2023年5月12日金曜日

 前回は葬儀の話を書かせてもらったが、今回はその続きで墓じまいの話をしよう。

田舎に墓がある人は、山の中に墓がある人も多いと思う。

吾輩の家の墓(といっても一族の墓で、さらに本家ではなく墓守をしているだけであるが)は、山の中に段々畑のように無数に墓がある。比較的低層にあるが、老人が登るには厳しい山道である。年々、周囲に無縁仏や墓じまい跡が増えていき、墓に至る道の草刈りが無くなってジャングルに近づいていた(草を刈ってくれたひとが来れなくなってきたのだろう)。もはや墓の維持ができなくなるのは目に見えていた(隣県ではあるが子供の代に押し付けるには・・・)。

もっと早く実行したかったのだが、生前親父に何度か墓じまいの話を進めるように言っていたが面倒くさがって、終いには「ワシが死んでからお前がやれ」とブン投げられてしまった(他人事のように「墓石の銘板にワシの名前がギリギリ入るか」とのたまっていたのには、イラッとしたが)。よって親父を一旦埋葬して直ぐにスタートさせたが1年かかってしまった。

 

では、内容として

1.墓じまいの大まかな流れ

①墓に埋葬されているお骨の移転先の確保

②改葬許可申請の提出(お骨の移動許可が必要)

③お墓の処分

がある。

 

2.詳細として

①墓に埋葬されているお骨の移転先の確保

墓を処分するためお骨を移転しなければならないので、考えられる手段として永代供養(今回はこれ)か散骨(許可された海域でなければならないらしい)であるが永代供養を選んだ(親父の葬式のときに事前にお寺に確認していた)。

永代供養の中身は、お寺の納骨堂に骨壷で三十数年?は供養され、それ以後は骨壷から納骨袋へ入れて地下に移されてお骨はそこで土に帰るとのこと。毎年、お盆とかに合同供養が行われる。

費用としては、魂抜きのお布施、お骨の永代供養費:骨壷1個(6寸)に入るだけで30万円、納骨袋の場合は15万円(お寺によって違う)。実際には大小骨壷が十数個あったが6寸の骨壷×1と納骨袋×135万円。最後に永代供養のお布施となる。

 

②改葬許可申請

市役所等の役場で聞けば、申請書はもらえ詳しく説明してくれる(HPからDLもできた)。注意点として墓地管理者の署名や印鑑が必要となる。

③②にでてきた墓石屋に相談したところ40万円(墓石の撤去、処分、整地:墓石は大小十数個)でできるとのことでお願いした。49月ぐらいまで墓石屋は忙しいのでその間は待つことになった。理由は、墓石は主に中国から輸入しているので旧正月中は石が入らない、特に例の流行病の関係で遅れているらしい。入ってから墓石を加工する作業期間中は余裕がないとのこと。

 

3.費用について

費用的には、トータル90万円弱となった。親族3家で分割して30万円/家で負担したが、墓じまいを検討しているなら親族が生きている間にしたほうが負担は少ないだろう。

今回は、本家が遠方にあり親族が高齢化により減っている状況で、なお且つ吾輩の従兄弟とは疎遠であるので、知っている親父の兄弟が生きている間になんとか済ませた。もう数年遅ければ1家で対応するか無縁仏になるかの状況であった(親父は2年前に83歳で他界したが8人兄妹の下から2番目、残り3人で1人は別に墓を準備していたので・・・)。

 

4.大変だったこと

 一番に費用の算出である。最大の変動部分の永代供養費はお骨の量で変わる。お骨の量を確認する必要があった。墓を開けてお骨を取り出せるだけ取り出して確認するのは大変であった(入り口狭い、穴深い、骨壷が土に半分以上埋まっている)。骨壷内に土が入っているので、フルイで土とお骨を分離する作業を山の中の墓地で行うのだ。見た目は映画の墓荒らしシーンみたいであっただろう。火葬が始まったのが明治以降であったが十数個の骨壷とどうしても入り口から出ない骨壷もあり、ボリュームの推定は大雑把であった。

墓地管理者が不明だったこと(山の名前は〇〇寺山となっているが近くには別の寺しか無い??)。誰に聞こうかわからなかったが、親戚に相談してみると墓石に親父の名前(すぐ処分する墓石に4万とは)を入れてもらった墓石屋が知っているかもしれないとアドバイスをもらった。墓石屋曰く、もともとその一帯を治めていた〇〇家(豪族、武家?)の管理地で法律上墓地にするためお寺(宗教法人?)の管理地にする必要があり名義だけ〇〇寺から借りているらしいとのこと(ちなみに墓石屋のお婆さんからの口伝)。それとは別に檀家になっているお寺に後で聞いてみたところ、お寺の名義貸しは結構あるらしい。土地は〇〇家のものだが、管理は行っていないとのことなので個人墓となるらしい。そのため管理者は吾輩となった。行ったこともない〇〇寺が管理者だと署名とかもらうのは面倒だなと思っていたが助かった。

 

以上、墓じまいについてでした。

2023年4月21日金曜日

クレーンゲーム

少し前にクレーンゲームにハマってしまいました。

なんとなくやってみて、1回で獲れちゃったことがきっかけで。

それから、娘のために(と言いながら自分が欲しいと思ったものを()取っていたら、このぐらいに。おさるのジョージ多めです(^▽^;)


娘は、おさるのジョージに初めはビビッていましたが、今では「ジョージー!」と呼ぶほどすっかり仲良しです。お気に入りはペンギンを被った猫のぬいぐるみのようです。いつもおままごとに参加させられています。

 

ただでさえ、ぬいぐるみが多い我が家。娘の絵本やおもちゃも増え、さすがにぬいぐるみ達の居場所もなくなってきたので、しばらくクレーンゲームはお休みしていました。

 

そんな時、姉が最近ドラえもんとハンギョドンに夢中というのを聞いて、取りたい欲が出てきてしまいました()

結果、1,000円でこれだけ取れたので、姉にプレゼントしたら大喜び(^^)


姉が自分で買ったどら焼きクッションとプレゼントしたドラえもんがちょうどいい感じになっていましたヽ(*´∀`)ノ



2023年4月7日金曜日

サクラ

春ですね!やっと暖かくなり、も咲きましたね~

今年も近所の桜を見て回りました。




昨年は生後9カ月だった娘、まだ歩けず抱っこしてお花見をしましたが、今年は走り回っていました!成長したなぁ~とつくづく実感(^^)



頭上の桜よりも地面に落ちている葉っぱや木の枝で遊んだり、大好きなゼリーを何個も要求したり(笑)花より〇〇とはこのことですね。

 

ずいぶん前につぶやきに書いたかもしれませんが、私の故郷は南の島で、桜は1月に咲き、色も濃いピンク、散る時は花ごとボトッと落ちます。なので、初めて見た本土の桜吹雪にはとても感動しました!もちろん今でも感動します(^^)風情があっていいですよねぇ~♪

 

いつか東北あたりの桜を見に行ってみたいと思う今日この頃です。

あ、でも故郷の桜もしばらく見ていないので見たいなぁ。

2023年3月3日金曜日

コロナ禍もようやく落ち着いてきて、昨年からはマラソン大会も復活するようになってきましたね。

そんな中、11月の岡山マラソン2月のそうじゃマラソン2回フルマラソンにチャレンジしてきました。

元々は健康のために走り始めたはずなのですが、まず10kmの大会に3回位出場してちょっとずつタイムが更新されるのが楽しく、5年前くらいに岡山マラソンでフルマラソンに手を出してしまいました。よくよく考えると(考えなくても・・・)フルマラソンはどうみても体に対する負担が大きく、全く健康ではなさそうなのですが、続けていくうちに段々と欲がでてきて、人生で1度はサブ4(フルマラソンを4時間以内でゴールすること)を達成したいと思うようになってしまいました。

で、昨年からようやく復活したマラソン大会ですが、コロナ禍以前よりもタイムが落ちて、サブ4がどんどん遠ざかっているような・・・・

基本的に脚のスタミナが足りないようで、走り込みが足りないのでしょうね。

次にでるフルマラソンでは4時間を切れるように、1ヶ月200kmを目指して走り込みに励もうかと思っています。

次回のコラムではサブ4達成したと報告ができといいなぁ・・・

2022年岡山マラソンは雨

吉備路五重塔(2023年そうじゃマラソン中に撮影)

2023年2月3日金曜日

冬のソロキャンプ飯

コロナ禍になってからプライベートで出かけるのは県内のみ、しかも人が集まる場所を避ける傾向が強くなりまして、暇があったらマイナーなサイトでソロキャンプしております。

ソロキャンプは気兼ねなく気楽にやるのが基本。魅せるアウトドア飯作ってSNS発信みたいなのはもういいので、とにかく楽に済ませたい。かといってコンビニで弁当ってのも味気ない。「アウトドアで何か作った感」と「手間(特に準備と片づけ)をかけたくない」のバランスを日々模索しております。

そんなわけで夏場は食材の管理やらで頭を悩ますのですが、冬は簡単。鍋料理というソリューションで万事解決!色々入れて煮ればOK、寒い中で食えば温かいってだけで3割増しで旨い。ただ現地で食材を調達しようとするとソロでは確実に余るので、事前に準備するのが無難。

鍋でよく使う食材を切り分けて、1食分毎にフリーザーバッグに入れて凍らせておきます。

キャンプに出る時これを持って出かけるわけですが、別に普段の食事に使っても良いので冬場は冷凍庫にこれを常備しております。家で鍋を作るにしても延々無くなるまで食うのも飽きるので、1食分毎に分けて使えるこの方法が個人的にベストです。

内容は「なんか肉」「白菜」「なんかキノコ」「豆腐」となっております。

肉やキノコはその時の気分とかセール状況とかで適当に。豆腐は事前に重しをして水を抜いておきます。道の駅とかで現地の食材を足したりする事もありますが、とりあえずこれだけでも鍋として成立する基本セットですね。

冬場なら凍ったまま保冷バッグに入れておけば夕方まで持ちます。

 

鍋のスープは濃縮したものがいろいろ売られているので最近は便利になりました。

エバラの「プチッと鍋」を推す声をよく聞く気がしますが、自分は味の素の「鍋キューブ」を愛用。キャンプには「鶏塩だし」を使います。

 

鍋キューブ1個につき水180ml。湯が湧いたら具材入れて煮えるの待つだけ。この手軽さが良いのです。鍋キューブはコンソメのような固形スープなので、荷物の中で押しつぶされても粉になるだけで液体が漏れたりする心配が無いところが気に入ってます。個包装されているので粉になってもそのまま使える点も高評価。

「鶏塩」を選ぶ理由は汁が焦げ付いたりせず片付けの際に汚れが落ちやすいから。日が沈んでから片付けするのはテンション下がるので、とにかく手間がかからない事が最優先😀

準備段階で材料を全て冷凍しているわけですが、素材の水分が凍ることで白菜は細胞膜が壊されて柔らかく、豆腐は隙間が出来て汁を吸いやすくなっています。

 

冬のキャンプと言えば焚き火。

・・・という人が多いかと思いますが、火の始末とか不安になるタイプなのでソロの時はガスストーブをメインで使います。ボンベからストーブ外しておけば安心して眠れます。

ただ、低温環境ではガスが気化せず火が点かなくなるという弱点があるので、アルコール系のストーブも併用します。

今回は固形アルコールで飯を炊いていたので、その熱でガスボンベを温めて使っております。写真撮った時の気温は-2度くらいでしたが、ガスストーブ単体では2分くらいでボンベが冷えて火が消えてました😓

 

ご飯は簡単鶏めし(0.5合につき1個の割合で焼き鳥の缶詰を入れて飯を炊くだけ)。

鍋の具材が冷凍庫に仕込んであれば前日に「キャンプに行くか」と思い立ってもほとんど準備無しに出かけられるので、飯の準備に関しては冬のキャンプが楽で良いです。
・・・雪が降るような場所では天候変化で思いもよらず命がけ状態になる事があるのが難点ですが。