2014年12月26日金曜日

自転車

とうとう最後の回。
今回(今月)のつぶやきは、今までで一番エネルギーが使われていない。熱が入っていない。

さて、去年自転車を買ったことをつぶやいている。市街での自転車移動は素晴らしく速いこのチャリ。一つ面倒なことがある。
空気入れだ。

超細いタイヤなのだが、差込み口が通常のものではないのだ。フランス式(仏式)らしい。普通のは英式、他に米式もあるみたい。用途や目的を調べてはいないが、高圧に耐えられるとかかな?

なんにせよ、空気圧の減りやすいタイヤだし、空気を入れにチャリ屋に行っても対応できないことがあったりするみたい。それで空気入れを買おうかと。走行距離や乗る回数自体は少ないのでちっちゃいものでいっか、と安易な気持ちで適当に買った。

が、甘かった。仏式に慣れていないというのもあるが、非常にやりにくい。

1時間くらいかかった。。。。。なんか、途中で空気が抜けちゃうのです。後で少し調べてみると外れないようにロックのかかるものがスタンダードな様子。買ったものにはついてなかった。。

コツを掴めばうまくなるかな。といってもあんまり入れる機会が少ないからな。。


素人は使いやすそうなものを選ぶのが一番だ。


はあ、また来年。




2014年12月19日金曜日

くつ

今月の前半にあった飲み会のこと。その週は、ほとんどに予定が入っていた。

ある日は焼き肉だった。考えてみれば久々のような気がする。普段鶏肉や豚肉は食べるが、牛肉は食べない。タンに始まり、ほぼ肉しか焼いていない。
そして、わかったことがある。牛肉だけだと結構苦しいということ。食べ続けられないのである。
昔は大丈夫だった気もするが、他にもたくさん食べていたしなぁ。。
あと、ご飯と合わせて食べるとうまいこと。何当たり前のことを書いているんだと思われるが、その破壊力に改めて感動した。

さて、次の日。

…同じ店である。焼き肉かと覚悟していたが、中華だった。この店は両方いけるのだ。
ちなみにこの店の麻婆豆腐はかなりうまい。なんやかんやで、この日もお酒を飲んでいく。。

あ、そうそう、くつ。
ここで、他のお客さんがくつを間違えて帰ったようなのです。
お店の方に事情を説明し、スリッパを借りて帰った。そのくつはそこそこに使いやすかったので、同じようなやつを改めて購入。でも、前のとちょっとちがうんだろうな、ちょっと足痛い(笑)。

みなさんもくつ間違いには気をつけて!


2014年12月12日金曜日

バスケ

先日、久しぶりにバスケをした。
 何時ぶりかというと、約1年半ぶりだ。それまでにも何度も誘って頂いていたが、中々タイミング合わずであった。

リーダーが美容師ということもあって休みが合わない。今回できたのは月曜が振替休日だったから。

リーダーも最近は筋トレにどっぷりとハマり、バスケをするための体づくりが「魅せる」ための体づくりになってきているようだ(笑)。筋肉痛や筋肉がつくメカニズムや適した食事内容、時間などを力いっぱい説明してくれる。

一方、同じ仲間内でバスケットコートを貸すような事業を始めた方がいる。
時間貸しの他にもスクールや3on3などの大会イベントなども手がける。今回はその場所でバスケをすることになった。
車でないとちょっと行きにくいところにそれはある。と、思って少し調べたらそうでもなかった。。。取り敢えずは軽く流して、後は試合形式。10人集まらなかったけど9人いたのでオールコート使用して4対4でやる。
そう、ちゃんとした休憩なし。

めちゃしんどい。

めちゃしんどい。

めちゃしんどい。

最後は足もつる。

でも、気持ちいい。

はぁ、バスケットの神様、ありがとう。この時の余韻(一般的には筋肉痛という)はかなり続いた。
日本のプロバスケットは色々とNEWSに流れているが、バスケは本当に面白い。
子どもも大人も、時間があるようなら是非是非バスケを楽しんで欲しい。


2014年12月5日金曜日

年末

こんにちは。12月の人です。また、この季節がやってまいりました。よろしくドウゾ。


さて、まずは今年の12月の予定。

今年は1年通して忙しい感じがした。平日の夜や休日にあった地域貢献活動なんかが主な要因かもしれない。それも含めて、色々と活動を行うと年末は打ち上げ的なもの、忘年会的なものが増える。
更には、お店の周年祭なども重なるし、ただのパーティーなんかもかぶったりする。

今、数えるだけでも二桁はいく。
なんか、普通にまったりと飲みたい今日この頃。

そして、あんまりつぶやくことのない今日この頃。


2014年11月28日金曜日

スティックのり

スティックのりを最後まで使いたくて
毎回ヘラの替わりにレターオープナーでほじくり
のりを使っているが使い勝手が悪い。

もっといい方法があればと思い調べると
新しいスティックのりに継ぎ足すという方法があった。

そこで実際にやってみた。
最後まで使用でき、そして簡単!! 

ご存知の方も多いかもしれませんが・・・
お試し下さい。


2014年11月21日金曜日

後楽園

主人との休みは、盆と正月のみ。それ以外は互いに休みをいただきあわせています。
今回は私が休みをいただいて先週久しぶりに後楽園へ行きました。

紅葉が色づきはじめたところで残念でした。
園内では、花嫁さん花婿さん2組の写真撮影を行っており、近くを通るとカメラマンの言葉や花嫁さんの素敵な表情、花婿さんの表情、近くを通る外国人の方、周囲の人など見ている私も微笑ましくなりました。

最近では土曜・日曜日に多くの写真撮影が行われているようです。

今、後楽園の紅葉が見頃となっていますョ。


2014年11月14日金曜日

今日は七五三ですね。

七五三で思い出すことといえば・・・
自分の幼い頃の写真。

古典柄の着物にたくさんの髪飾り。
ショートカットで前髪は所々短い箇所がありました。
前日に自分で前髪を切っていたそうです。

自分の子供も同じようなことはしないだろうと思っていたら
意外なところであるものですね。
娘が小学1年生の時、○○ラップの女の子のように・・・
自分で前髪を。そして一言。
「明日になったら前髪がもどってるよね」

どんな髪型でもかわいいと思えるのは・・。
親バカですね。

では、また来週。



2014年11月7日金曜日

スタッフのつぶやきは今何回目?

スタッフのつぶやきは、2001年11月2日にはじまり
前回2014年10月31日で13年間になりました。

自分は何回目かと思い振り返ってみると
2年ぶりで5回目になります。

全体では何回目??と思い・・・

1年は365日(366日のうるう年もありますが・・)
1週間に一度の掲載だから
単純に計算すると7年で365回。14年で730回。


過去のスタッフのつぶやきを数えてみると・・・・・
今回が679回目となりなりました。

1,000回目を書く人は誰になるのでしょうか。
今から楽しみです。

1ヶ月間よろしくお願いします。

2014年10月31日金曜日

心に残る外道たち(その伍)

最後の「外道話」となります。お別れが寂しいですね。
※ 外道・・・釣りで、目的と違った魚が釣れたとき、その魚のこと

 
1.何時・・・・・・・今年の1月

2.何処で・・・・・愛媛県由良半島の「地釣り」という磯での釣りで

3.誰が・・・・・・・当然、小生が

4.何を、どうした
グレ釣りで思いもよらぬ外道を釣りました。

5.どのようにして
グレのフカセ釣りではコマセも付け餌もオキアミボイル(オキアミをボイルした物)を使用します。

このオキアミボイルは
・エサ持ちが良い(硬くなって、外道が食べ難い)
・落下速度が生オキアミに比べて遅い(魚を浮かせ易い)
などの特徴があり、現在ではグレ釣りの必殺餌です。

ただ、ブロックを解凍した後、海水に数時間漬けておかないと海面に漂って釣りになりません。




←こんな雰囲気で↑こんな獲物を狙っていました

 

それはまさに一瞬のことでありました。

何時ものようにコマセを撒き、竿を振り、付け餌を流れの中に投入。
数秒の後、何物かが目の前を通り過ぎました。

すると
瞬時に
竿が天空に刺さり
竿は満月となったのであります。




・・・いつもとは逆方向に。






 ウミネコ(Larus crassirostris)動物界脊索動物門鳥網チドリ目カモメ科カモメ属
全長44-48センチメートル。翼開張120-128センチメートル。体重0.5-0.6キログラム。
頭部や体下面の羽衣は白、体上面の羽衣は黒灰色。沿岸部や加工、干潟などに生息する。
和名は鳴き声がネコに似ていることが由来とされる。
食性は雑食で、魚類、両生類、昆虫、動物の死骸などを食べる。他の鳥類が捕らえた獲物を奪うこともある。
(Wikipedia より抜粋)


正確にこの鳥かどうかは自信がありません。魚なら自信がありますが・・・
 
何のことは無い、海鳥が空中から飛来して海面に浮いた餌を食ったのであります。

話には聞いたことはありますが、小生が目にし、体験したのも初めてであります。
瞬時に放流(放鳥?)を決断しますが、思い切って竿をあおっても糸が切れないのであります。

引っ張れば寄ってくる、緩めると糸が出て行く・・・
まさに
【凧揚げ状態
なのです。

 
隣の釣り人は大笑い。
釣人;「さすが、何でも釣るねぇ~~~~(笑)」

小生;「どおしょ~~、どぉ~にもならん。糸が切れんのよぉ~~」

釣人;「どうしたらええんか、私にも分からん」


 
リールを巻いて鳥を手前まで寄せると、襲撃されて大暴れの末つつかれそうです。
大きさはカラスの倍ほどもあります。

釣人;「糸を全部出しきって、引っ張ったら切れるかもしれん」

小生、素直に「ハイ」。藁をもつかむ気持ちです。




6. どうなった
 150m程糸を出すと、鳥も150m飛んでかなり遠くなりました(当たり前ですが)。
気持ちもかなり落ち着き、そして「エイ」の掛け声とともに竿をチャクルと見事に外れたのであります(針が残っており、切れてはいませんでした)
この間、約5分ほどでしょうか。鳥には大変な災難だったでしょう。

願無事也事、望元気也事




2014年10月24日金曜日

心に残る外道たち(その肆)

先週に引き続いて「外道」のお話です。
※ 外道・・・釣りで、目的と違った魚が釣れたとき、その魚のこと

1.何時・・・・・・昨年の12月

2.何処で・・・・・愛媛県由良半島の「沖釣り」という磯での釣りで

3.誰が・・・・・・当然、小生が

4.何を、どうした
この時季の磯の上物釣り、グレ釣りで思いもよらぬ外道を確認しました。

5.どのようにして
寒風吹きすさぶ磯の上、「磯の掃除人」と呼ばれる小生は今日も快調です。
昼頃までには5~6枚の口太グレをゲットし、鼻歌混じりの「ぜっこうちょぅ~~~~」 状態であります。

同行の釣り人にはよお釣らんのかぁ~?針は付けとんかのぉ~~~?」なぞと大口を叩いておりました。







←こんな雰囲気で↑こんな獲物を狙っていました


そんな中、潮目に吸い込まれた小生のウキが確実な魚信を捉えると同時に愛竿が弧を描きます。
ごく当たり前のように、小生は華麗なテクニックでお魚を取り込みにかかります。
何時ものように玉網を手にし、流れるような動作で魚を誘導しようとした時、その尻尾の先に何か怪しげな物体がクネクネと付いてきているのです。

「なんかのぉ~~~?」
「ギャ~~~~~オ~~~ッ」
「なんじゃ~~~~~」
小生は長いクネクネとしたものは好きになれません・・・ウナギとアナゴを除いてですが。
ところが、小生は瞬間的な本能のまま玉網を差し出しており、その獲物は玉網の中にグレと一緒に納まったのです。
納まっちゃったのです。

「うぉ~~~~~、うぉ~~~~~」
おえんがなぁ~~~(方言)」





ウツボ(Gymnothorax kidako)ウナギ目ウツボ亜目ウツボ科
全てが温暖な地域の浅海に生息し、特にサンゴ礁に生息する種類が多い。食性は肉食性で、魚類・甲殻類・などの小動物を大きな口で捕食する。特にタコ類にとっては有力な天敵の一つとなっている。自分より大きな敵が近づいた時は大きな口を開けて威嚇し、それでも敵が去らない場合は咬みつく。
厚い皮と小骨があって調理に手間がかかるが、白身で美味とされている。ハモと同様に骨切りを行うことが多い。日本では、湯引き、たたき、干物、蒲焼、煮魚、鍋料理、天ぷら、佃煮などで食用にする。
(Wikipedia より抜粋)



小生は蛇が大嫌いです。
そう、たいへん良く似ているのです。

玉網を再度海に突っ込み、そして揺するとウツボは逃げました。さほど大きくも無くウナギの大物程度でした。
驚くべきは、自然界の弱肉強食の有様です。
とても口に入る大きさでない40cm近い獲物を襲うのですから。


6.どうなった(何を学んだ)
私自身、この出来事は弱肉強食のなせる仕業と思っていました。ところが、ウツボの習性を調べたところ「自分より大きな敵が近づいた時は大きな口を開けて威嚇し、それでも敵が去らない場合は咬みつくとあります。
納得したような、しないような、新たな発見でありました。

どうでもええことですが。



2014年10月17日金曜日

心に残る外道たち(その参)

先週に引き続いて「外道」のお話です。
※ 外道・・・釣りで、目的と違った魚が釣れたとき、その魚のこと

1.何時・・・・・・・十年ほど前の9月

2.何処で・・・・・熊本県球磨川での鮎の友釣りで

3.誰が・・・・・・・当然、小生が

4.何を、どうした
大鮎の聖地に尺鮎を目指して遠征した時、とてつもない大物を釣りました。

5.どのようにして
ここ球磨川では盆明けから尺鮎が掛りはじめ、全国から鮎マニアが集まって来ます。
仕掛けは頑丈一徹。糸が切れるか、竿が折れるか、釣り人が流されるか、です。
この日も周りの誰よりも調子が良く、大きく竿を曲げる場面がたびたびあり、既に26~29cmの大鮎を何匹も仕留めていました。






←こんな雰囲気で↑こんな獲物を狙っていました


【此処からの出来事は、約10年前のこととはいえ鮮明です】

あまりにも良く竿が曲がるので、多くの釣り人が私の周りに集まってきました。
「場所が良いので釣れる」と思うのでしょう(この人達は決して腕の差だとは思っていません)。私の上下には知らない釣り人が竿を出してきます。
当然、邪魔になります。

その時、小生の竿先に「ゴン」と強力な激震が・・・。

小生;「(きたぁ~~~~)」(注;声には出しません)
今までと違う、強力な引きで獲物は川の上流にのぼっていきます。竿は満月です。
やりとりの邪魔となる上流の釣り人は気をきかせて、自ら竿を下げて小生の動きに注目し、近くに寄ってきます。

釣り人;「大物やぁ~~~~」「こりゃ、尺はある 
(注;この釣り人は大きな声を発します)

小生;「(ひ、ひ、ひ、引くのぉ~~~~)(注;声には出しません)
顔面を真っ赤に染め上げ、両の腕で竿を握り、強力な引きに耐えに耐え、竿は満月。
糸なりの音が「ヒュ~ン、ヒュ~ン」と・・・

釣り人;「兄ちゃん、上手いやり取りをするねぇ~~~(大声)
小生;「(引くぅ~~~~~)
釣り人;「はょ~~顔が拝みたい。尺はあるよのぅ~~~(大声)

小生無言のまま、10分ほどやり取りを続けるうち、「(ナンカ、引きが、違う。なんか、違う。以前にも掛けたことがある○○○では?)」 との思いが。

釣り人;「はよ~~~、拝みたいのぉ~~~~(大声)
小生;「(お、お、お・の・れぇ~~~~)」
竿を締め上げると、手元に巨大な○○○の姿が。そして、またグ~~~ンと潜っていきます。    
魚の正体が見えなかったこの釣り人は「凄いの~~」「よ~~~、引くの~~」を連発します。

小生;「(頼む、もう、糸を切って逃げてくれぇ~~~!お・ね・が・い)
・・・と念じ続けますが、獲物は徐々に力を失い寄ってきてしまったのであります。


ナマズ(Silurus asotus
ナマズ目ナマズ科に属する硬骨魚類の一種。
北海道と沖縄などの離島を除く全国各地の淡水域に幅広く分布している。日本在来の淡水魚は雑食のものが多いため、在来魚としては数少ない大型の肉食魚(ウナギと同様、鮎が大好物)である。
マナマズは白身魚で、日本では天ぷら・たたき・蒲焼・刺身などにして利用される。近年では琵琶湖周辺地域(滋賀県・京都府)や、埼玉県南東部など特定の地域での漁獲が中心となっている。ナマズ食の歴史自体は古いものの、現代の日本では必ずしも一般的な食材とは言えない。
(Wikipedia より抜粋)
 
獲物の姿を見たくだんの釣り人は
釣り人;「フン、ナマズか」

小生、静かにこの大ナマズ(頭の大きさは私のゲンコツ大)を玉網で掬い、針を外してリリースしようとしたのであります。

釣り人;「え~~、逃がすの?美味いのに、もったいない



小生は大変不機嫌になったのを覚えています。



6.どうなった
主役のナマズ君には「お疲れさま」と一言声をかけ、自分の住処に帰っていただきました。

地震を予知して最後のご馳走を食わねばと、小生のおとり鮎を食いに来たのかとも思いました(笑)
しかし、この日地震は起こりませんでした。



2014年10月10日金曜日

心に残る外道たち(その弐)

先週に引き続いて「外道」のお話です。
※ 外道・・・釣りで、目的と違った魚が釣れたとき、その魚のこと

1.何時・・・・・・・十数年ほど前の春

2.何処で・・・・・倉敷市児島 下津井沖の磯釣りで

3.誰が・・・・・・・当然、小生が

4.何を、どうした
春のノッコミの「真鯛」「黒鯛(チヌ)」狙いの磯釣りで、とても美味しい獲物を確保しました。

5.どのようにして

釣り方は「フカセ釣り」です。



←こんな雰囲気で ↑こんな獲物を狙っていました





この釣りはコマセを撒いて魚を寄せ、そして魚を中層に浮かして、その中に針の付いた付け餌を流し込んで魚を釣る方法です。

従って、海底に居る根魚なんぞは釣れる事は少なく、根魚を釣れば

「下手糞」
「なにゅ~~釣りょ~~~んなら」
と踏んだり蹴ったりの言葉が返ってきます。



その日、その獲物はウキをゆっくりと消し込んだ(?)のであります。
「ビシッ」と風を切る合わせで竿は満月状態です。「重い、重い、おめぇの~~~(方言)」根掛りのようです。
しかし確実にリールを巻くことが出来、徐々に獲物との距離はつまりはじめました。

黒い物体が浮き上がってきました、雑巾のようなものが。
私には生き物のようには思えず

「なんや、ごみか、フン」

と肩の力が抜けていくのが分かりました。

と、海面まで数十cmとなった時、その物体は海底のほうに向かって泳いだのであります。
頭を丸めて、ロケットのような形状になって。

「???」
「なんやぁ~~~~」
「なにもんやぁ~~~~」
「???」


 マダコ(Octopus vulgaris
タコ目・マダコ科に属するタコの一種。腕を含めた体長は約60cmで、腕は胴体(いわゆる「頭」)の約3倍の長さだが、体はしなやかである程度伸縮する。
カニ等を餌とした釣りも行われるが、物陰にひそむ性質を利用した「蛸壺」(たこつぼ)漁法が主流である。塩で揉み洗いしてから茹でて、酢だこ、煮物、寿司種等にする。茹でずに生で刺身にしたり、薄切りにしてしゃぶしゃぶにすることもある。
(Wikipedia より抜粋)


本気モードに突入です。思ったより良く引きます。
マジに竿を操作すると、まもなくその獲物が浮かび上がってきました、針が足の一部に掛かって。それは、それは、1㎏強もある大物でありました。 

帰りの渡船では

船長;「なんが釣れた~~~~ン?
小生;「マ、マ、マ、マダコが・・・・・・・・・・・・・」
船長;「どうしたん、釣ったんじゃ~~~なかろ~~~が
小生;「イヤ~、針に掛ったんよ

瀬戸内のチヌを守る会の会長を自称するフカセ師根魚(?)の代表であるマダコを「釣った」なんてことは口が裂けても言えません。


 
6. どうなった
有名な下津井沖のマダコです。そりゃぁ、しっかり成仏していただきました。足は刺身に、皮と足の吸盤・頭部は煮付け。
大変、美味しゅうございました。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏
チ~~~ン



2014年10月3日金曜日

心に残る外道たち(その壱)

コラムの順番がやってきました、二年ぶりです。
前回と同様釣りに関してのお話で「心に残る外道」とします。
昔のことなので写真なんかは在りません。グダグダと自慢話ばかりですが、御笑覧下さいませ。では

外道とは・・・
1 仏語。仏教の信者からみて、仏教以外の教え。また、それを信じる者。
2 道理に背く考え。また、その考えをもつ者。邪道。
3 災いをなすもの。悪魔。また、邪悪な相をした仮面。「―の面」
4 心のひねくれた人、邪悪な人をののしっていう語。
5 釣りで、目的と違った魚が釣れたとき、その魚のこと。
                                 (国語辞書―goo辞書)

釣りのお話ですから当然「5 釣りで、目的と違った魚が釣れたとき、その魚のこと」のことであります。
決して「4 邪悪な人をののしっていう語」の事ではありません。





1.何時・・・・・・・二十数年ほど前

2.何処で・・・・・高知県の安満地(「あまじ」と読みます)沖の船釣りで

3.誰が・・・・・・・当然、小生が

4.何を、どうした
釣り物で人気のある「真鯛」「イサキ」狙いで出船し、とてつもない大物を釣りました。

5.どのようにして
この海域では真鯛の大物は約1.0mにもなります。仕掛けは頑丈一徹のズボ釣りという釣り方でハリスは10号、餌はオキアミです。
この日は大変調子が悪く、時間だけがむなしく過ぎて・・・・。
←こんな雰囲気で ↑こんな獲物を狙っていました




【此処からの出来事は約20年前のことですが鮮明に記憶しています】

皆の気が緩んだ頃、突然、小生の強竿に「グ、グ、グ~~~ン」と強力な激震が・・・。

小生;「きっ、きっ、きっ、きっ、きたぁ~~~~」
船頭;「ん、やっと喰わせたで~~~」「他の人は竿を上げえぇ~~~~」
小生;「きっ、きっ、きっ、きっ、きくぅ~~~~」
顔面を真っ赤に染め上げ、両の腕で竿を握り、強力な引きに耐えに耐え

船頭;「ほぉ~~~~~、久しぶりの大物や(笑)」
小生;「引くぅ~~~~~」

徐々にリールが巻くことが出来はじめました。
しかし、残り30m程になると、またしても「グ、グ、グ~~~ン」と20m程糸を引き出されるのであります。
船中、全員注目です。

船頭;「楽しみ、楽しみ。顔を拝たいのぉ~~~~」
小生;「うぅ~~~、よぉ~~~~、引くのぉ~~~~」
リールを巻いては「グ~~~ン、グ~~~~ン」と糸を引き出されての繰り返しです。

小生;「なんか、引きが、違う。なんか、違う。尾ひれの無いような~~~~~」
「まさか○○なんかじゃ・・・・・」と小声でつぶやくと
船頭;「こんなところで○○は喰わん、巻けぇ~~~~(怒)

小生;「お、お、おのれぇ~~~~

格闘すること約20分。船の向こう30m先に、大きな獲物の姿がポカリと浮かんだのであります。
アカウミガメ(Caretta caretta)爬虫網カメ目ウミガメ科アカウミガメ属
日本国内では鹿島灘、能登半島以南で繁殖する。春季から夏季(アメリカ合衆国や日本では5-8月)にかけて海岸の草原や砂浜との境界周辺に直径20センチメートル、深さ60センチメートルの穴を掘り、その中に1回に70-150個の卵を年に1-5回に分けて産む。日本では過去、肉、卵とも食用にされていたが、ワシントン条約の加盟と同時に禁止され今では食べられることは殆どない。 ちなみに、肉の味は鶏肉に似たものがあるが、癖があるため食べられない人も多くいた。
(Wikipedia より抜粋)



小生は無言で船頭さんを見上げます。
 
船頭は竿先の道糸をつまみ、「えいっ」という掛け声とともに糸を切断。
「移動するぞ~」と一声を発して全速で場所移動をしたのであります。

この日、船頭さんは終日不機嫌となりました。





6. どうなった
この日は「助けた亀」にも「助けられず」貧果に終わりました。
帰りの車内では、大きなクーラーの中で氷が転がり「カラン、コロン」と寂しい音が響いていたのを今でも鮮明に覚えています。



2014年9月26日金曜日

倉敷美観地区

先日、友人たちとの再会のため倉敷へ。

少し早く着いたので美観地区を散策してみました。夕暮れに包まれた美観地区は幻想的で、川面に映る倉敷館や中国銀行のステンドグラスは見慣れた景色と異なり、風情を楽しめました。


友人たちとの再会は、林源十郎商店の屋上テラス(倉敷町並みガーデン)。
当日は気温がグンっと下がって「寒い!寒い!」の連発でしたが、オードブルから始まりピザやメインの肉料理、焼きカレーなど最後のデザートまでビアガーデンとは一線を画したコース料理で、料理も景色も最高でした。
写真中央にひときわ明るく見えているのが大原美術館。


肝心のメインディッシュ「本日の岡山千屋牛(A5)肉料理」(当日はローストビーフ)は、写真を撮り忘れてしまうほど食べるのに夢中になっちゃいました。



散々食べて飲んだ後、お土産に「あま酒」(koji100)を貰いました。
(左:林源十郎商店、右:十八盛酒造)

「あま酒は飲む点滴と言われてるんだよ」と聞き、また製造元は児島の十八盛酒造とのこと。しかもラベルがそれぞれ違うと言われ、早速購入。それぞれの個性が出ているラベルに仕上がっていました。


この紹介が皆さんの目に触れる頃、倉敷町並みガーデンは終了していますが(期間:7/18~9/28)本館1F、2F、母屋、離れ、蔵など見所、食事処と盛りだくさんなので、美観地区散策と合わせて足を運んでみてはいかがでしょうか?






長いようで短かった1カ月、お付き合いいただきありがとうございました。

来月からのお話も、お楽しみください。






2014年9月19日金曜日

アキランサス

2週続けて「月」のお話でしたので、今週は「花」。

我が家には庭がないので、キッチンや玄関先の小スペースで観葉植物や花、野菜などを育てています。
今は、来年の春に向けてストロベリーキャンドルに挑戦中です。

(種まき初日)
 
 
(3日目)

たった3日でムクッと出てきてます。水しかあげていないのに…植物ってスゴイ!





こちらは玄関先。
夏に植えていたケイトウが寂しい感じになってきたので、仲間を増やしてやりました。

これからの紅葉に先駆けて、最近町やホームセンターで見かけることの多い「アキランサス」をプランターへ。
まだ隙間がありますが、これから元気に茂ってくれるはず。。。


後述の方は「花」ではありませんでしたが、見て楽しめる植物があるとホッとします。
「ストロベリーキャンドル」の成長具合は、またお伝えします。

今週はここまで。



2014年9月12日金曜日

先週に引き続き、お月様のお話。
9月8日は「中秋の名月」、9月9日は今年最後のスーパームーンでしたね。

この時期は台風や秋雨前線の影響で雨が多いですが、今年は晴天に恵まれステキなお月様に出会えました。

外に出てみると雲ひとつない夜空に、煌々と照る月を見ることができ、少し肌寒い夜風に吹かれながら風情を楽しむことが出来ました。

翌日は「スーパームーン」。
正直、少し前まで言葉さえ知りませんでしたが、パソコンで検索中に偶然8月のスーパームーンの写真を目にして、心を奪われてしまいました。調べてみると今年最後らしい。絶対に見たい。願いは通ずる!!

本来、9月9日AM11:00前が良いらしいのですが、『月、見えない…明るいじゃん。』と思いつつ、会社帰りに月を見ると、おっ、大きいのがドーンって感じで迫ってました。
思わず帰りに撮影してみましたが、スマホだとド迫力をお伝えできません。でも、いつもより大きく、眩しいように感じられました。
瀬戸内海の水面に映るお月様。





鷲羽山から。












瀬戸大橋とお月様。
(ちょっとブレてます)












余韻に浸りながらのお別れです。
また、来週お付き合いください。



2014年9月5日金曜日

中秋の名月

思い返せば前回担当も9月でした。色々なことが起こった8月も過ぎ、穏やかな日々が過ごせますことを祈りつつ、1カ月お話していきたいと思いますので、お付き合いください。

朝晩が少し寒く感じられるようになりましたが、そろそろ中秋の名月(9月8日)。月?より団子の私は、仕事帰りにお団子を探してお店を何件も回った経験があります。結局どこも売り切れでど~しても食べたい私は、材料を買って自分で作って食べました。当然、味はイマイチ。。。
まあ、こんな話はともかく、年始から始めた『えんぴつで奥の細道』に載っていた俳句を思い出したのでご紹介させていただきます。

『名月や 北国(ほくこく)日和(びより)定(さだめ)なき』
解説:8月14日(旧暦)夕暮れ、敦賀の港に宿を求めた芭蕉。その夜、月は殊の外晴れ渡っていたので「これなら明日はよい月見の晩になるのでは」と家の主人に言えば、「ほやけど、北陸路のことやけん、まさに十五夜の天気ははかり難しやでのぉ」と返してきた。主人にすすめられるまま酒をいただき、その後で気比明神に夜参りした。社頭の前の白浜を目前にし一句

『月清し 遊行のもてる砂の上』
(訳:月が清らかな光を放っていることだ。歴代の遊行上人が持ち運んだと聞く神前の白砂の上には。《学研全訳古語辞典より》)

そして15日、主人の言ったとおり雨になった。と、2つの俳句を合わせるとギャップが楽しめるようです。
ちなみに、この俳句を詠んだ3年前は大川に写る名月を見られ、2年前は雨、前年は晴れで、ここ4年は2勝2敗だったと記されていました。

子供時代以来の硬筆。『えんぴつで奥の細道』を始めたころは色んなところが痛くなりましたが、終わったときの達成感と充実感は清々しいものでした。
皆さんも、文化の秋にちなんで何かを始めてみるのも良いのでは…。


雨でお月見ができないときのために、この1枚を追加しておきます。
(月よりお団子のほうが目立ってますが…)


では、また来週お付き合いください。