2012年3月30日金曜日

“スタッフのつぶやき”最終稿

今日、目が覚めるとウグイスの鳴き声が聞こえてきた。
ホーケキョ??未だ上手な鳴き声でない。
このところ暖かな日和が多く、新芽も芽吹き、メジロや小鳥もめっきり目に付くようになってきた。


一昨日には待ちに待った桜の開花宣言も発表される。昨年より2日遅れらしいが春がやっと追いついた感じか。今日の日中の気温は20℃を指す。




今週初め、離島めぐりをおこなった。(観光ではありませんヨ)
前日が大時化でジェットフォイルが欠航にならないか心配したが無事本島に渡り、海上タクシーに乗り換えて移動。


うねりは残っていたが舟は20ノットで快走、景色が良かったので写真に撮りたかったがしぶきが強いため外には出られず断念。
釣客以外には良く知られてない島で(民宿に超有名な外国人力士の写真が・・・)、私も今回初上陸。小さくなだらかな島の中で皆さん生活され、逞しいなかにも穏やかな感じの方ばかりだった。(同行者は釣りに来ようと張り切っている。)


次の島へ移動。ここは随分昔になるが数回訪問している。港がりっぱになり昔の面影はなく初めて来た感じがした。
以前お世話になった元漁協の女性職員さんと30年ぶりに対面。2人とも姿かたちが変わっているが、名前を交わすとすぐ怪訝そうな顔から感激の笑顔へ変身。
「私70歳になったとヨー、お互い年とったネー」等々、昔、若者の会話がはずむ。
お互い頑張ろうと再会を約束し本島へ戻る。


自然といそしみ、いろんな人とめぐり合い、今日は最高だ、良く頑張ったと自己満足した1日でした。明日も笑顔で!!!

2012年3月23日金曜日

我が家の近況

まずは春の便りから・・・


前回、1週間前のつぶやきで梅の花が満開と紹介したが、春一番のニュースが流れるや、花は瞬く間に散り、新芽が芽吹きだした。
春の訪れは日を追うごとに1歩1歩近づいている。
次は花見が楽しみだ。


先日、久々島めぐりしたが天気も最高、日中の気温も15度と温かく、船の中から見る島影も青々として平和そのもの。
あの島の名は・・あの海峡は・・とゆったりとした気分で目を凝らす。
たまにはこんな仕事もいいなと1人でご満悦。
又、来ようと考えているうちに船が着き現実に引き戻される。






本題
2月、3月と我が家では祝い事が多かった。
2月に長男に男子誕生、3月に入ると次男の姫の節句の祝い、それが終わると長男の子の宮参りと、とりわけ家内の忙しいこと。


人集めから料理や宮参りの晴れ着の準備かれこれ・・さばけるな~とあらためて感心する。
それにしても、子供の家族、母達、親類と多くの人が集まり、にぎやかな日が続いた。
5月には、3男に長男が誕生予定、6月に入ると次男の姫の1歳のお祝いと3男の子の宮参りといつまで続くやら???


我が家では、昨年までに4人の孫(姫)に恵まれ、今年も孫(男子)が2人増え、一挙に6人のじいちゃん、ばあちゃんとなる。


孫の名前を間違え、嫁から間違いを指摘されることも増えてきた今日この頃。
孫はかわいいが年は取りたくない。

2012年3月16日金曜日

“スタッフのつぶやき”第3弾

‘スタッフのつぶやき’の今日この頃、春が待ち遠しい季節。

時節柄、草木に目が向きやすく、そのせいか一日一日春が近づいているのが嬉しい。
我が家の梅の木は、1週間前に7分咲きだったのがもう満開を迎えている。

奈良時代以前の日本では“花”といえば“梅”であったと云われたそうです。
現代のように暖房機器が進化した時代と違い、昔々の厳しい寒さの中で、春の到来を待ち望む民の生活の表れではないかと思われる。

今の私たちはというと電気、ガス、上下水道の恩恵を受け、更には太陽光発電、全館冷暖房(我が家は無縁です)ととどまるところを知らず生活を送っているが、このまま恵まれた生活を享受し続けてどうなるのだろうと考えさせられる。

日本には春・夏・秋・冬という四季に恵まれている。
合間のひととき、季節の移ろいに目を向けるのも心のゆとりか・・・

4月も目の前、桜前線がニュースに出てくるのもすぐかも。
最後に、近所の河津桜が満開だったのでご覧ください。


2012年3月9日金曜日

“スタッフのつぶやき”第2弾

今日は‘つぶやき’原稿の締切りに残す1日。

今回は題名も決まらず、何を書くか、あれを書こうかと結局決まらず
ブツブツ・・・ぶつぶつと1日つぶやいている。


楽しいこと、明るいことを書きたいのだが、1年前の震災のことがどうしても頭をよぎる。家内からはあんた原稿の締切りやろ、早く書かんばと尻を叩かれるが、又、ぶつぶつ・・・。


夜もふけ、世間も寝静まった頃、
外に出て空を見上げると、菜種梅雨のぐずついた天気だったのが何と朧月が出ている。
梅とまきの木の間に見える月が綺麗で思わず写真を取り出し撮影した。

梅の木はというと、1週間前はやっと蕾が芽吹きだしたばかりだったのが、もう7分咲きで大きな花も沢山ついている。夜見る梅も又趣がありきれい綺麗!!



只、今年の冬は厳しかったせいか、3月に入るというのにメジロやヒヨドリが少なくミツバチも殆ど見えない。
受粉が心配だが日に日に温かくなってきているので楽しみに小鳥さんを待つことにしよう。


気分転換に外に出たおかげで、思いがけない光景に気分も‘すっきり’明日も頑張ろうと自分に言い聞かせる。自然の計り知れない力に感謝!!

2012年3月3日土曜日

春(はーる)よ来い!!

今年の冬はなんと寒い事か。
灯油の調達は自分の役割だが(家内の言付け?)、
頻繁にボイラーへの給油とストーブ用のストックと大変だった。
それでも3月に入ろうというのにまだまだ寒い。
 前回の“つぶやき”を振返えると(我が家の梅の木)
‘2月初旬にはたくさんの蕾が芽吹き、数輪の花が覗かせている’と書いている。

今年はというと、
昨日までは蕾の状態だったが、今朝になって、やっと数十輪の花が咲いた。
暖かくなるにつけ、一日、一日、開花が進み、小鳥やハチが蜜を求めて来るのが楽しみである。

又、満開を満喫した後の今年の梅の実は
梅酒になるのか?
梅干に変身するのか?
こうご期待???
今年もたくさん梅の実が実るといいな~。


我が家では、3月3日の桃の節句に向け、男雛、女雛の飾りつけも済み、
かたや、妻は ♪春は名のみの風の寒さよ~♪ と口ずさみ
やっと春を迎える準備が済んだ今日この頃です。