2019年3月8日金曜日

今回はバードウォッチング&野鳥写真撮影について。
私は今年で42歳になるのですが、バードウォッチングに出会ったのは大学2年の時くらいかな。すでに20年以上続けています。

 バードウォッチングって何が楽しいの??って思う人が大半だとは思うのですが、以前に「鳥クン」という「さかなクン」の野鳥版みたいな方が酉年のラジオ番組でしゃべっていたのですが、バードウォッチングの魅力は「ポケモンGO」と同じだと・・・。そこでポケモンがいればスマホアプリでゲットするのと同じで、そこに野鳥がいれば何かな~と双眼鏡(または肉眼)でのぞきます。レアポケモンの情報があればスマホを持った人が集まるのと同じで、珍鳥(レア野鳥)が現れたという情報があれば、そこには双眼鏡とカメラを持った人が集まります。そして、「俺のライフリスト(これまでに見たことのある野鳥の種類)は何種だぜ」とか、「こんな写真が撮れた」など自慢しあいます(笑)

 私が始めたきっかけは、大学のちょっとだけマニアックなサークルのお仲間に誘われたからですが、当時はやはり上記のようにライフリストを増やすことに夢中でした。社会人になると、周りに同じ趣味を持つ人がいなくなったのですが、ほぼ単独行動であちこち野鳥を探しにでかけていました。週末になれば前日夜から真っ暗な森林公園で車中泊したりしていました。そのうち、デジタルカメラが安価になってきたことから、野鳥写真の撮影にはまり、現在に至っています。最近はフットワークが重たくなってしまったので、遠出をすることは少なくなりましたが、出張先や近所などで細々と?観察&撮影を続けています。

今年はどこか日本海の離島に珍鳥探しに行きたいな~

▲ルリビタキ(20181月 岡山県内で撮影)