2021年1月29日金曜日

買ってよかったアウトドアグッズ(?)

道具沼」という言葉がアウトドア関連ではよく聞かれます。

御多分に漏れず自分もいろいろな道具に手を出しては一喜一憂しておりますが、そんな中で現実的に良かった物の話でもしてコラムを締めようかと思います。

 

■トランギアメスティン

メスティンは飯盒という意味なので「トランギア社の飯盒」という意味になります。

これは有名なアイテムなので使い方についてはいろいろな方が情報提供されておりますので詳細は省きますが、固形燃料を使って物凄く気軽に美味い飯が炊け蒸し料理も簡単に出来るので手放せないアイテムとなっております。

これさえあれば料理スキルが0でもアウトドアでそこそこな晩飯にありつけます。

充電式ブロワー&作業灯


別にアウトドア用に買ったわけでは無かったのですが、キャンプには必ず持ち込むようになったアイテムです。

作業灯の方はボタンの切替で蛍光灯のような棒の部分が全面発光/半面発光、先端の懐中電灯の切替が出来ます。もともとは夜間に車のトラブルがあった時に備えて車載していたものです。

人の少ない夜間のキャンプ場ではとんでもない暗闇になることも多く、そうでなくとも明かりが無いトイレもよくあります。一般的にはLEDランタン等を使うわけですが、一度この作業灯を使ってしまうと他には戻れません。圧倒的光量&迷惑にならないように指向性を付けられる&付けっぱなしでも10時間近く持つ充電池。最高です。

ブロワーの方はトリガーの引き加減で無段階に風量調整が出来るので火起こしがとても楽になります。着火剤から炭に火が移るまで酸素不足で火が消えないよう微小な風を送り、炭に火がついたら強風で煽って簡単に火を回せます。

 

どちらかというとこちらが本命ですが、ブロワーがあるとアウトドアのトイレが非常に快適になります。キャンプ場にせよ山奥にせよ、公衆トイレがあったとしても落ち葉や虫で凄いことになっていることがよくあります。そういう時にブロワーがあればゴミも虫もふっとばして快適空間にすることが出来ます。

そんなこんなで車に常備。マキタ最高😄

■携帯ウォシュレット

「またトイレかよ」と言われそうですが。

食事やテントについては快適グッズが開発され、風呂についてはキャンプ場に温泉が併設されているような場所も増えている一方、洗浄便座になれた現代人としてはアウトドアで過ごすにあたりトイレ事情を快適にすることは個人的にとても重要なファクターとなっております。

これとブロワーがあれば汲取式であろうが快適に用を足せます。

 

なんとか5回分のネタを捻出出来た事にホッとしつつ、次回こそは新型ジムニーの話をしたいと思います。

新型が出たばかりで、去年はジムニー50周年。コロナ禍が無ければ特装車が出ていただろうに・・・残念😂