2011年7月22日金曜日

得手不得手

写真を撮り始めて十数年になりますが、被写体は概ね同じで撮り方もあまり変化はありません。

被写体は主に山。季節によって変化する色をいかに撮るかを考えつつあちこち巡ってます。
気が向いたら花とか虫とか撮ったりもします。

結果として使う機材はその目的に特化したものになっていくわけで、レンズはいろいろ持ってるものの広角とマクロのみ。

普段はそれで困らないのですが、極稀に「なんで望遠持ってないんだろ」と後悔するシチュエーションがあります。

具体的にはこういう時。


夜明け前から日が昇るまでの時間帯の色合いが好きなので、写真を撮りに出かける場合は夜明け前からスタンバってる事が多く、なんかいい感じの朝日に遭遇する事がたまにあります。

しかし持ってるのが広角ばっかりなので何度撮っても冴えない構図になってしまいます。


太陽を大写し出来るようなレンズを1本持っておきたいものですね。