出張では対馬に行くことが多く、今回は上対馬町鰐浦にある韓国展望台。
プサンは見えなかったですが眺めはこんな感じ。
冬の晴れた日や風の強い日には韓国プサンの町が鮮明に。
まさに国境の島ですね。海洋建設株式会社のスタッフによるブログです。
前回、インク沼にはハマりませんでした。で終わりましたが、今あるインクを使い切らないと、溜まる一方なんです。
ガラスペンも良かったのですが、やっぱりちょっと面倒。
次なるターゲットは万年筆。万年筆って聞くと、私には大人な響き。
でも、最近の万年筆は初心者向けのものもあるようなので、文具店にGO!
久しぶりに右手の第一関節内側が汚れてしまうくらい、いろいろ試し書きしてみました。
私に合う万年筆は・・・こちら。
創業100年以上の老舗の商品、なんと1本数百円(カートリッジ付き)。
私はペン先がF(03・細)のブルーブラック(黒じゃ万年筆っぽくないからね)。買って帰って、書きまくりました。書き味、本体とペン先の太さが良い。ちょっと軽いけど、超初心者の私にはピッタリ。
万年筆から始まりましたが、この万年筆はカートリッジが付いてくるけどコンバーターも使えるのです。
このコンバーターで好きな色のインクを吸い上げて、書くことができる。
そう、インクが使えるんです。
そのために、透明の万年筆とコンバーターを各3つも買っちゃいました。
下から、
最初の万年筆 → コンバーターをセットした透明の万年筆 (インクはモスグリーン)→ コンバーター(新品)→ カートリッジ→透明の万年筆(パーツごと)
前回登場したインクも使えるし、紙裏にもにじまずキレイに書けます。
今回も文具店の方には、色々ご指導いただきました。
1カ月お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
日本には『インク沼』なる沼があるらしい。
3色ペンを探索中にその言葉に出会った私は、「インク・インク・・・」という言葉が頭をぐるぐる。
理想の3色ペンに出会ったあと、机の引き出しをゴソゴソ。
ありました、ありました。
昔々のお菓子箱に入れていたので、いつ頃の何処の物なのか全く分かりません。使えるのかさえ不明。
しかし3色ボールペン探索以降、インターネットや動画ではオススメ情報が文具系になったことで、出会ってしまいした。
ガラスペンに。
ガラスペンは日本人が発明したものだということに心惹かれ、水で洗えば違うインクで書き始められるという、何とも横着な私にピッタリ。倉敷の美観地区には工房もある。手に取ってみるしかない。
見ると欲しくなるもので、買っちゃいました。
「私、強めに書くタイプなんです」や「シンプルなのが良いのです」など、素人相手にお店の方は親切で、試し書きもさせていただきました。
気に入ったデザインだけどペン先の太さが合ってなかったようで、30分くらいで合わせてもらいました。
しかも、手持ちのインクのことを相談したら、帰りの文具店に置いてあることまで教えていただきました。
ガラス工房aunさん、ありがとうございました。
もちろん帰りにインクも買って帰りました。似たような色を。
沼には・・・ハマりませんでした。
4月最終週もあります。
文具にハマったのは以前にお話ししたノートからでしたが、十数年ぶりに書き始めた「手帳」でもありました。
何時、誰に、何を貰ったかなどを記しておかないと覚えておけない年齢になり、ついでに毎日の出費を記す手帳を、書くことにしました。
自分なりに考え月間用と出費用の2冊を1つにまとめてることにして、こんな感じに。
それぞれの表紙と裏表紙をカバーのポケット部分に入れ2冊をゴムバンドとカバーに固定する方法でコンパクトに納めることができました(手帳メーカーさんを参考にさせてもらいました)。マスキングテープや数字が見えているほうが月間用で、マステの柄を変えてインデックス代わりにしてます(3・4月の配色が似ちゃいましたけど)。
月曜日始まりが良かったので月間用は手書きで毎月記入。毎月のマステ選びが楽しい!
とりあえず、続けられるように考えてお天気を書くようにしたり、何にもない日は絵を描いたりシール貼って楽しんでます。
出金を記録するほうは、100均で購入したノートに線ひいてカレンダー付きインデックスでマーク。あんまり主張しないサイズと色味が好みで重宝してます。こちらは、1冊で半年分。
毎日記入できないときもあるけど、3カ月続きました。
1年を振り返るのが楽しみです。
では、また次回。
「ノートカバー」には続きがあります。
使っていたペンのインク切れにより、たまたま3色ペンを使い始めたら便利なこと。
でもこのカバー、持っているペンに合わせて作ったので、当然ペンが太くなると入らない。
ん~、作り直す・・・。いやいや結構気に入っているし、カバーばっかり2個もいらない。
そうだ ペン、探そう。
左のペンに合わせてカバーを作成。中央のペン(3色使いたい)に変えたいが入らない。
文具店で左のペンを参考に細いペンを探すも、店員さん曰く「入るか否か・・・、やっぱり実物で合わせてみないと」ごもっともです。
恥ずかしながらノートを持参し、出会ったのが右のペン。
ボディは細いが3色ペン。ペン先は0.4㎜と若干細くなったけど、書き味抜群。自宅用にも追加しました。
週またぎでお伝えするほどのことでもありませんでしたが、ここから文具にハマっていきます。
次回は、別のお話。