2019年3月29日金曜日

いよいよ今月のつぶやきも最後になります。

何について書こうか1分ほど悩んだのですが、今回は競馬について書きます。

私が競馬を知ったのは今から30年近く前のことで、当時、同じ野球部に所属していた友人の影響でした。私が競馬をスポーツとして見始めたときは、国民的スターホースのオグリキャップが引退した直後で、メジロマックイーンとメジロライアン、ホワイトストーンが古馬の3強と呼ばれていた春でした。中学生だったので当然馬券は買えないのですが、誰かが持ってくるスポーツ新聞などで予想をしあいながら、いざ大人になったときに稼ぐことができるように研鑽を重ねたものです(笑)

しかしながら、当時私が夢中になった馬たちのほとんどは他界し、若手のホープだった武豊はレジェンドに。ものすごく強かったディープインパクトももう孫世代が走るまでに。時がたつのは早いものです・・・。
 ちなみに今は、週に千円だけメインの重賞に賭けて細々と楽しんでいます。そろそろ春のG1シーズンが始まります。なんとかちょっと豪華なご飯が食べれるくらい勝てるといいなぁ。長年の研鑽はどこへ行ったことやら・・・

2018.3.10 中山競馬場で撮影

2019年3月22日金曜日

今回はランニングについて。

 流行に敏感なわけではありませんが、割とはやりものが好きなところがあります。現在はランニングブーム真っ盛り(ピークは過ぎたという話もありますが・・・)で、私もそれにやや遅れながら乗り込み、数年前から始めました。きっかけはもう何だか覚えていませんが、何かのはずみで岡山県総社市で毎年開催される「そうじゃ吉備路マラソン」の10kmにエントリーしたのが最初かな?その時はちょこちょこと気が向いたときに数キロ走る程度の練習で、本番の10kmが走り切れるかが不安だったのですが、いざ参加してみると普段ではありえないくらい自分を追い込んで走りきることができました。
 そこで調子に乗り、気づけば一昨年は岡山マラソンでフルマラソンに参加。何とか5時間弱で完走したものの、非常に苦しく、翌日も筋肉痛が激しく、もうフルマラソンは卒業!!と思ったものです。ところが、1カ月くらいであっという間に気が変わり今年も申し込むだけ申し込んでみようと・・・。すると幸か不幸か、社内で3人申し込んだ中で唯一当選してしまい、再び参加することに。今度は前よりはしっかりと走り込んで、サブ4(4時間以内で完走すること)を目指したのですが、直前の感触でサブ4は無理、4時間半を目指そうと・・・。そして当日は頑張って走ったのですが、途中のペース配分を大きく間違ったようで、後半の15kmはちょっと頑張ると脚が痙攣をおこしそうに・・・。それでも何とか前年より10分ほど速いタイムで完走!!
 それからは、この達成感がくせになったようで、来年は今年よりも早いタイムで、50歳までは記録更新を続けたいと思うようになり、最近は月100km走ることを目標に頑張っています。今月はあと半月で70km走る必要がありますが・・・



2019年3月15日金曜日

 釣りについて書こうと思いましたが、社内には私以上の釣り好きが3名はいますので、今回は山登りについてにします。
 山登りと言ってもハイキングに毛の生えたようなレベルで、主に日帰りで行けるところに、思い立って登りに行くような感じです。
 昨年は、とある休日にふと思い立って、鳥取県の大山(中国地方では一番高い山)を日帰りで楽しんできました。大山は岡山から気軽に行けることもあって、過去に5回以上は登っています。中国山地とは離れた独立峰で、伯耆富士とも呼ばれています。基本的に植林の行われていない天然の植生が楽しめるところで、バードウォッチングも兼ねて出かけることが多いです。夏山登山道が整備されており、一昔前までは岡山県の中学生は皆登りに行かされたとか・・・
 さて、こんな感じで書いているとかなりお気軽な山のような気がしてきますが、高低差が1000mくらいあり、なめてかかると痛い目にあいます。そういう私も初めて登ったのは入社1年目、社会人1年目の若くて体力に満ち溢れていた時でしたが、何気なく登ったらかなり痛い目にあいました。当初は頂上まで登ることは考えておらず、中腹の野営場付近でバードウォッチングを楽しんでいたのですが、ふとせっかく来たのだから頂上まで行ってみるかと気軽に考え、普通のスニーカーにあまり伸び縮みしない作業服ズボン、飲み物食べ物一切持たずに、三脚にフィールドスコープを抱えて登り始めました。すると、今考えれれば当然のことながら、途中から脚が上がらなくなります。数歩歩いては休みといった感じで、およそ3時間くらいはかけて、ひーひー言いながらなんとか登頂。頂上付近の気温は4℃。上半身はTシャツ1枚だったので、今度は寒いこと寒いこと・・・。小屋の中で20分ほど休んでさっさと下山。下りは体力的には楽で、登りの約半分の時間で降りたのですが、翌日は激しい筋肉痛がやってきました・・・。
 だらだらと書いていたら結構長くなりましたね。こう書いてみると嫌な思い出のように感じられますが、次からはしっかりと登山靴や飲み物も持っていくようになり、最近はランニングで体力がついたためか、昨年思い立って日帰りした時は、約1時間半で登りきることができました。眺望も最高に良く、いろいろな野鳥も見れる楽しい山です。ぜひ、皆さんも機会があったら登ってみてください。装備と体力をそれなりに整えてから・・・。




2019年3月8日金曜日

今回はバードウォッチング&野鳥写真撮影について。
私は今年で42歳になるのですが、バードウォッチングに出会ったのは大学2年の時くらいかな。すでに20年以上続けています。

 バードウォッチングって何が楽しいの??って思う人が大半だとは思うのですが、以前に「鳥クン」という「さかなクン」の野鳥版みたいな方が酉年のラジオ番組でしゃべっていたのですが、バードウォッチングの魅力は「ポケモンGO」と同じだと・・・。そこでポケモンがいればスマホアプリでゲットするのと同じで、そこに野鳥がいれば何かな~と双眼鏡(または肉眼)でのぞきます。レアポケモンの情報があればスマホを持った人が集まるのと同じで、珍鳥(レア野鳥)が現れたという情報があれば、そこには双眼鏡とカメラを持った人が集まります。そして、「俺のライフリスト(これまでに見たことのある野鳥の種類)は何種だぜ」とか、「こんな写真が撮れた」など自慢しあいます(笑)

 私が始めたきっかけは、大学のちょっとだけマニアックなサークルのお仲間に誘われたからですが、当時はやはり上記のようにライフリストを増やすことに夢中でした。社会人になると、周りに同じ趣味を持つ人がいなくなったのですが、ほぼ単独行動であちこち野鳥を探しにでかけていました。週末になれば前日夜から真っ暗な森林公園で車中泊したりしていました。そのうち、デジタルカメラが安価になってきたことから、野鳥写真の撮影にはまり、現在に至っています。最近はフットワークが重たくなってしまったので、遠出をすることは少なくなりましたが、出張先や近所などで細々と?観察&撮影を続けています。

今年はどこか日本海の離島に珍鳥探しに行きたいな~

▲ルリビタキ(20181月 岡山県内で撮影)

2019年3月1日金曜日

皆さんこんにちは!!
今年もこのコーナーの担当が回ってきました。
3月は嬉しいことに、5回も金曜日がやってくるので、いっぱい書くことができます。

 で、何を書こうかと考えたのですが、今回は自分の趣味の話を延々とつぶやかせてもらいます(誰も興味はないでしょうが・・・)

さて、ありがたいことに私には趣味が色々とありまして、その場その場では飽きっぽいのにも関わらず、一度興味を持つと長々と付き合うことになるものが多いです。

では、まずどんな趣味があるのかというと以下のようなものになります。

・バードウォッチング
・釣り
・写真撮影(野鳥、水中、風景など)
・ランニング
・山登り
・自転車
・野球、相撲観戦(主にネットかテレビですが・・・)
・読書(漫画や小説ばかりですが・・・)
・食べ歩き
・競馬、パチンコ

他にもありそうな気がしますが、とりあえずこの辺で・・・。

次週からは、上記のうちのどれかについて、書かせてもらいたいと思います。