随分と涼しくなってきましたが、今年の暑すぎる夏はいかがお過ごしでしたか?
私は外に出て活動すると、1日で体重が3㎏程落ちる日も多々ありましたが、なぜか翌日には元通りの日々を過ごしました。
今年の夏の思い出を振り返ってみました。双頭のマムシ |
活躍しなかったエギ |
夢中になってやってしまった姪っこの自由研究 |
近所のひまわり畑(みんな同じ方向を向いている) |
シェルナースでの試験釣獲 |
カブトムシ取り |
鉛筆サイズのサヨリの群れ |
暴食 |
2回目のつぶやきです。
今年も9月。60歳まで残り1カ月です。
6つの力を付けようと奮闘しています。
1月:北海道へ3回目のトドダイビングに挑戦しましたが見れず
久し振りにコラムの担当になりました。前回は白内障の手術について書いたような気がします。術後の経過は至って順調で眼科には1年に1回の定期検診で大丈夫です。同伴者のゴルフボールの行き先も確認してあげられるぐらい回復しました。眼科の先生には本当に感謝しています。
今回は、その後の話題をいくつか提供したいと思います。
1) 案山子
・昨年の10月ごろでしたか実家跡の片付けや田畑跡の伐採・草刈りを休日にやっていますが、その帰りにいつもお墓の掃除をしている御婦人の後ろ姿を3回ぐらい続けて車窓から見かけました。ご主人?のお墓の掃除をいつもこの時間帯にしている方だなと思い、感心していました。
ところが、4回目か5回目の時、かなりご婦人の身体が傾いていることに気が付き、よく見たら案山子だったのです。よく出来た案山子。
お墓への供物がカラス等に食べられないようにしていたのだと思います。
2) コンビニ
・本社へ宅配便を送るため、近くのコンビニを訪れた際のこと、男性で高齢の方とアルバイト風で若い女性が二人とも背中を向けて棚の品物を点検していました。
こちらから「すいません、宅配便を出したいです」といいました。当然、若い方が返事をすると思っていましたが、何と「はい」とこちらを向き返事をしてくれたのは男性で高齢の方でした。
また、その方の宅配便手続きの手際のいいこと、びっくりしました。外見で判断してはいけないと反省しました。
3) 巣箱
・5.6年前から植木に巣箱を取り付け始めました。過去、2回シジュウカラが利用してくれました。今年も期待していました。春先には何回も巣箱の確認のため、シジュウカラが巣箱の中に入り点検をしていたので、今年も利用するのではと思っていましたが、残念、気に入ってもらえなかったようです。
先日、植木屋さんにそのことを話したところ「あの巣箱は、天井に隙間があり雨漏りがするのではないか」なるほど…
来年は、もう一度、隙間のない巣箱を作り再チャレンジします。
4) 野菜作り
・実家跡(山間部)に家族が住んでいた頃、野菜作りをしていた菜園があり、そこで野菜作りをしています。ただ、鹿の食害に遭遇してきました。過去の実績判明したことは鹿の食害にあった野菜は大根の葉のみ、ジャガイモの葉のみ、人参は根こそぎ。食害に遭わない植物は、ニンニク、タマネギ、里芋、シソ、ホウヅキ、芍薬でした。
今年は新たにカボチャとスイカに挑戦しました。鹿の食害対策として、周囲に高さ1.5mぐらいのネットを張り、カボチャ2本、スイカ2本の苗を植えました。梅雨前、近くの奥さんから電話があり「カボチャとスイカの葉を鹿からきれいに食べられているよ」やられた… 鹿のジャンプ力には負けました。
今後は無駄な抵抗はせずに、冬はニンニク・タマネギ、夏はホウヅキ・里芋を作ろうと考えています。
どうも。2年ぶりの走る人です。
コロナ禍も明け、2022神戸、2023大坂、2024京都を駆け抜けてきましたが、私も今年でとうとう五十路。スピードはますます落ち、腰背中足首の痛みに耐え、かといってコスプレする勇気も無くただ淡々とネタにもならんレースが増えるばかりです。
城跡の紹介も最近は遺構の分かりにくい山砦ばかりが溜まる一方。
これは広島県の城跡 |
これは愛媛県 |
これは岡山県 |
と言うわけで思い切って路線変更。
まず1冊目。木下昌輝「宇喜多の捨て嫁」。のっけから無茶なタイトル。
2冊目。高木俊朗「インパール」。
3冊目。五十嵐貴久「スマイルアンドゴー!」。実話がベース。
4冊目。中田永一「くちびるに歌を」。実写化されてます。
5冊目。須賀しのぶ「革命前夜」
6冊目。伊吹有喜「彼方の友へ」
7冊目。神家正成「赤い白球」
8冊目。森博嗣「喜嶋先生の静かな世界」
9冊目。櫻いいよ/カズアキ「いつか奏でる恋の話」
10冊目。越谷オサム「陽だまりの彼女」。こちらも実写化済。
11冊目。平野啓一郎「本心」
しまった11冊あるやん。
私的なSNSであれば個別に書評と販売サイトへのリンクを貼るんですが、
イロイロメンドそうなので今回は著者と書籍名だけで。
6月に入りましたね。
6月はジューンブライド、雨の季節、あじさいが見頃、夏野菜が豊富になってくる、父の日、祝日がないなどまだまだありますよね~。
私は、そろそろ「ムカデ」で出てくるなと思う時期です。
脚は青っぽく体長10㎝ほどのムカデが出てきました。
つがいでいるからもう一匹いると思ってたら、翌日に出てきた~。
さらに翌日にも・・・。今年はすでに3匹出現。
ムカデは母子家庭で成長させ、非常に子煩悩。親は子供が独り立ちするまで、子供に餌を与え、子供が自分で捕食できるまで一緒に行動を共にするそうだというのを・・・今知った。
つがいじゃない、まだ出てくるのか~。
さらに20日頃にはシロアリも出てくる。
毎年6月になると、もうすぐ「ムカデ」「シロアリ」って思う私です。
春の晴れた日、秘境駅こと「奥大井湖上駅」に向かった。
ぽかぽか陽気の中、駐車場から遊歩道を歩いて駅へ。
高いところが苦手な私は、急な階段をそろそろと下りていく途中、前方から列車がこちら向きに動いていることに気付き慌ててスマホで撮影。コケることもなく鉄橋に到着し、清々しい風を受けながら線路に並行した歩行者道を進みながら、青々とした森の美しい自然に囲まれた景色を堪能しました。
駅から少し登ったカフェで美味しいケーキをいただきながら一息。
時刻表も確認しないで向かったにもかかわらず、行きは遊歩道から列車を眺める贅沢な時間を過ごし、帰りは列車が横を通過するなど、何気ない幸運に恵まれました。
爽やかな風に吹かれながらホテルに向かう途中、小さなグランドでユニホーム姿の男女が3~5才くらいの子供相手に野球のボールを使って玉遊びをしていました。足を止めて見ていると、子供たちは自分の手よりも大きなボールを受け止めようと必死に手を伸ばしています。成功したときは喜びを顔いっぱいに表していて可愛らしく、野球ファンとしてしては嬉しい瞬間でした。
東京ドームに到着してからは、試合前から観客の歓声や応援歌が響き渡り、まるでひとつの大きな家族になったような感覚に包まれました。
そして、試合の展開も期待を裏切ることなく、主軸選手のホームランやチーム一丸となった逆転劇と大変盛り上がりました。
両チームともワンプレーごとにファンが一体となって大きな声援や拍手を送り、臨場感たっぷりの瞬間を場内で共有できたことが嬉しかったです。
今回の試合観戦も、緊張感や興奮、そして感動が交錯する素晴らしいものでした。また、ここに戻ってこよう!
岡山に住んで10年以上になりますが、初めて最上稲荷に参拝してきました。最上稲荷は日本三大稲荷に数えられる場所で、高速道路からでも大きな鳥居が見えます。
本殿は大鳥居から歩いていけると思っていましたが実際には車で4分程度の距離にあり、少し移動が必要でした。
大鳥居から移動し、レトロな参道を歩いていくと、仁王門が見えてきます。
最上稲荷には御本殿だけでなく、旧本殿や様々なご利益がある七十七末社があることを知り、参拝して回ることにしました。
ふと案内板を見ると、山の上に奥の院があることを知り、せっかく来たのだから奥の院も参拝して帰ることにしました。
案内板を見る限りすぐ行けるだろうと、このときは安易に考えていました。
奥の院への道中にはたくさんの鳥居や祠が点在していたほか、八畳岩などがあります。
案内看板を見ながら、最初は楽しく登っていました。
しかし、登っていくうちに階段もなくなり、道は息が切れるほどの急坂になってきました。
ここまでガチの登山をするつもりがなかったので、ラフな服装で足元はつっかけ…
すれ違う人は登山客やトレッキングに変わってき、段々と奥の院を目指したことを後悔してきました。
しかしなんとかモチベーションを保ち1時間ほどで奥の院へ到着ししました。
そこで衝撃の真実を知ることになります。
実は奥の院は山を迂回して車で来ることが出来るのでした。
車で来ればよかったと後悔しましたが歩いてきたものは仕方が有りません。
天気はこれから雨が降る予報になっていましたので、お参りをして足早に下山を開始しました。
雨が降る前に下山しようとしましたが、行きには気づかなかった「龍泉寺参道」の案内看板が有りました。
幸い来たときとルートは違うが下山方向、龍泉寺まで行けば平坦な道を歩いて帰られるだろうと参拝して帰ることにしました。
看板に従い歩くがなかなかつきません道を間違えたかと不安になりましたが、1時間ほど歩いたところで龍王池という八大龍王を祀っている場所が見えてきました。
久しぶりに人工物が有り道を間違っていなかったことに安堵しました。
龍王池からしばらく歩くとようやく龍泉寺が見えてきました。
龍泉寺をお参りし、干支をなでさあ帰るかと地図を確認すると、また愕然としました。
龍泉寺は最上稲荷の山を超えた反対側でした。
山を迂回するか、来た道を変えるかどちらにしてもまた1時間程度歩く必要があります。
知らない道を歩くのは不安がありましたので来た道を帰ることにしました。
再び山を登り最上稲荷を目指しました。行きと違い人と全く出会いません、予報通り雨も降ってきました。
ただ黙々と歩き続ける。
行き以上の時間をかけようやく最上稲荷の本殿が見えてきたときは。「やっと人里だ。帰ってこられた。」と安堵しました。
軽い気持ちで奥の院へお参りに向かって本格的に登山をすることになるとは思いませんでした。無事帰ってこられたことに足取り軽く、帰りの参道で名物の柚子煎餅を購入し帰りました。
家に帰るとテーブルに深海魚のフィギュアが陳列されており、なんだか物々しい。しかも、3つダブったミズウオのフィギュアがこちらを向いており、嫌な気持ちになること間違いない。
妻に聞いてみると案の定、娘が買ってきた物でした。そしてなんと1体500円のガチャのようで5体あるので・・・2,500円😢恐ろしい散在です。どうも娘は一番狙いのリュウグウノツカイが欲しかったのですが見事にハズレ続け、諦めたようである。何というくじ運の悪さ・・・私そっくりである。
しばらくすると娘がやって来て、3つダブったフィギュア(ミズウオ)を私に見せる。
娘「このミズウオの立派なスタイル!リアルさ!なんて素晴らしいのでしょう!」とスティーブジョブズなみのプレゼン開始。
そして最後に
娘「おとーさん 欲しくなったでしょ? ミ・ズ・ウ・オ💖」
なんだろう。娘とこんなに話すのは久しぶりである。なんだか嬉しい・・・まずい、これは断りづらい・・・。
私「・・・はい・・・欲しいです。」
娘「なら、500円で良いよ!」
やっぱり金取るのかよ・・・😢
財布を取り出し、
私「OK! あっ小銭無いわ・・・残念・・・お釣りある?」
娘「もちろんありますわよ!ありがとうございます😁」
私「・・・あぁ・・・承知致しました・・・こちらこそ、良い物を頂き、ありがとうございます・・・」
そして、家に置くところがないので、会社に陳列することになりましたとさ・・・。
長男がある日こう言った。
「朝早く起きて走りたい!」
いいけどなんで?と聞いた。
「インフルエンザになって休んでいたら足が遅くなった。」
「足が速くなりたい!」
何と素晴らしい向上心!
ぐうたらな父親(私)とは大違いだ!
よし!一緒に走ろう!と快諾。
翌朝 5時15分
長男を起こす。
「ねむい~。明日走る。」
やっぱり我が子でした。