2022年9月23日金曜日

4回目。

ここまで行くと四国でまとめたかったんですが、写真が無かったりネタが古かったり。

ということで九州に渡ります。

 

看板にあるように季節は7月。シンポジウムの発表にて小倉に訪れました。

 

(隣の骨形態計測学会が気になる)

 

学会1日目の懇親会で結構しっかり呑んで少しアルコールの残る中スタート。発表もすでに済ませたので足は軽め。J R小倉駅の脇を抜け川沿いに北上すると、NHKビルの陰から小倉城を発見。この間わずか1kmちょっと。帰り足に立ち寄ることにして都市高速に沿ってこのまま西へ向かいます。

 

トラックの排気ガスと港湾独特のオイル混じりの潮の香り漂う産業道路を駆け抜け、適当に折り返して少し内陸に入って東へ。この時偶然「豊前国と筑前国の国境碑」を見付けたり、ちょっとした腹痛に襲われたりしたんですが、あまりに地味な話なので割愛。

 

城郭を正面に見据え、内堀を反時計回りに沿い南側から敷地内へ。遠目から見ると真っ赤な近代建築が背景となり天守と被るんやないか?と思ったんですが、大手門跡あたりから見上げると天守だけが空に映えてていい感じ。

 


小倉城は陸海の要衝として栄えたこの地に古くから築かれた砦を、毛利方が九州侵攻の出先として整備したのが始まりのようです。現在は周囲の埋め立て・開発が進んでいますが、当時は東手を流れる紫川の河口を利用した海城でした。

 

関ヶ原後に入城した風流人・細川忠興が大改築を施し瀟洒な天守を建造しましたが、明治維新の最中に焼失。現在の天守は戦後に再建されたものです。また、太平洋戦争中に軍司令部が置かれたこともあり、内部にはレンガ造りの正門跡や砲身車が残っていました。

 

北側の八坂神社にも立ち寄ろうと思ったんですが、通勤の方が増えてきたのでさっさと退散。スーツに着替えて2日目の発表を聴講し、帰路につきました。

 

9月は5週目あるのね。しまったネタが足りん。

2022年9月16日金曜日

 3回目。やはり愛媛県。宇和島城です。

 

宇和島は仕事の関係上、機会多くこれまでにも何度か走っており、調べてみたところ少なくとも5回は市内のあちこちを徘徊してました。一番最近は2月。夜明け前の曇り空の中スタート。時計回りに城山を周り東手の桜門から入ります。天守までの標高は74mですが、原生林のような鬱蒼とした山道の中、平石の不規則な階段を登ることになります。冬場だと真っ暗ですね。

 

登り切ると開けた平地の奥に天守が聳えます。


宇和島城は街中に盛り上がった丘の上に立つ平山城で、かつ周囲に海堀を巡らせた海城でもあります。古くは平安期、海賊・藤原純友に対する砦として築かれた板島丸串城を基として、藤堂高虎が建造を開始。その後、独眼竜政宗の長男である伊達秀宗が入城し、長くこの地を治めるための藩庁として機能しました。別名「鶴島城」

 

天守のある広場から西側に広がる宇和島湾が一望できます。

調査の無事を祈って黙礼。BGMはラジオ体操第一。

下ってからさらに外周を走りますが、宇和島城は南北に長い五角形をしており何度か角を曲がったところで方角が分からなくなります。なぜか毎回。なんとかホテルに帰り着き、お仕事に向かいました。

 

コロナ対策のため朝晩の食事もホテルの自室で済ませ、前後に大したエピソードもありません。仕方がないので最後に宇和島名物「たいめし」のご紹介。無限にイケます。




2022年9月9日金曜日

2回目。今回は同じく愛媛県の今治城


こちら…ではないです。これは某宮殿。焼肉焼いても家焼くな、のトコ。


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走ったのは8月。いつも通り夜明けの薄明かりの中、宿泊先のホテルからスタート。件の城はすぐ裏手なのでいったん逆方向へ向かいました。今治は大学時代からフィールドとして何度も訪れた街。20年以上行き来した道は馴染み深く、平地ということもあり非常に走りやすい。問題は暑さだけ。順調に折り返し、一路北上。

 

何度も目の前を通ってきたんですが、ちゃんと見たのは今回が初めて。

滞在時間は10分足らず。鉄御門から入って西側の門から内堀へ下ります。今でも海水がひかれているため、下を覗くとコイならぬクロダイが悠々と泳いでいました。たまにサメもいるそうですよ。

今治城の築城は遅く、関ヶ原の後。当時の宇和島藩主・藤堂高虎が当地を加増されことを機に普請した海城です。砂の吹き上がる浜近くに建っていたことから別名「吹揚城」。今回は叶いませんでしたが最上階まで登るとしまなみ海道が眺望できるそうで、海上交通の要衝を押さえる役割を担っていたことが分かります。

(これは北側の大島から。今治城は左側奥の霧の向こう)

…前日に飲みすぎたわけでもなく写真もあまり撮ってなかったので大したオチもなし。

毎回の如く、この日現場をこなし帰路につきました。

2022年9月2日金曜日

ども。2年ぶり、海洋の「走る」担当です。

 

年齢とともに朝に強くなる一方で体が言う事を聞かなくなってきた感があり、このパターンも後どれくらい続けられるか分かりませんが、とりあえず前回に引き続き、出張時の城址廻りがいくつか増えてきたのでご紹介します。

 

興味ないとか言うな。

 

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まず1回目は愛媛県八幡浜市にある萩森城

え?ご存知ない? ハイ、私も今回初めて知りました。

 

伊予・大洲城の西方の抑えとして置かれていた山城で、九州からの侵攻に睨みを効かせていたようですが、その後、秀吉の四国攻めに際し廃城となったそうです。

 

走ったのは4月の下旬。宿泊先のホテルからスタートし、いつも通りGoogle mapを頼りに山道を目指します。行き先は市街東方の丘、標高200m付近。自動車専用道路のI Cの隙間を横断し、みかん畑の真っ只へ。入っていいのかこれ?って感じ。


夜も明け周囲も開けていたため見通しも良く、直線距離だと大したことないんですが、軽トラ1台分しかない道幅のつづら折りを何度か繰り返すうちに方角がよく分からなくなってきます。たまにこういう山城って行き着けないまま終わるんですよね。

 

と、その時。浄水場の金網が見え、そのすぐ先、鎮守の森のような一角が。

それと示す看板と石碑があり、その奥に祠が見られました。

その時は気付きませんでしたが、後で考えると詰の丸?としては非常に狭い印象。調べてみるとどうも実際の城址は背後の山頂だったようです。



振り返ってみるとすぐに、八幡浜の街並みを一望できるポイントがありました。

港に続く目抜き通りや遠くには入江の入り口である諏訪崎も正面に見下ろすことができ、なるほど、ここに城を築くのは理にかなってるなぁと感心。

毎回の如く、この日現場をこなし帰路につきました。

2022年8月5日金曜日

蓮の花

自宅から車で10分くらいの場所に、蓮の花の咲いている水田があります。

今が見頃のようです。

空気の澄んでいる早朝、花を眺めると心がなごんできます。

蓮の花言葉は、「清らかな心」「神聖」

蓮の花の別名は、水芙蓉(すいふよう、みずふよう)だそうです。


道ばたに咲いている小さな花、庭先の花・・・すべての花が美しい。


美しい花をめで、心清らかに過ごせる日々は幸せです。





2022年7月8日金曜日

2年ぶりのコラムです

20年ぶりに友人と遭った。

友人は高校時代部活つながりの同級生。他校ため幾度か対戦したこともある。

社会人になってからは、私の高校の先輩方のチームに加わり、そこで再会した。

互いに子育てもあって会っていないが、マスク姿でも雰囲気でわかるものですね。

話題は子供の話や同級生、そして先輩方のことも。

「先輩方、今でもやってるよ~」と言われ

「還暦迎えるよね? 私たちより10歳上だよね?」と聞くと

「そうだよ。週一で練習してる」

最初は驚いた。でも納得!! 当時から心も体も強い先輩方だった~。

 

友人と別れたあと、ひとりでつぶやいていました。

 

先輩たちの話を聞き、3年でストップしている自転車通勤を週1日でも復活しよう!!と思いました。

 

その前に、自転車のメンテナンスしなければ・・・

1年乗らないとタイヤの空気抜けるんですね~。

2022年6月3日金曜日

負傷

5月に右足首を捻挫しました。重いものを持ったまま段差を降りた際に、「グニッ」とね。

病院で診察してもらい、同時に3月からずっと痛かった左ひじも診てもらったところテニス肘と診断されました。

私は現在36歳。昔から病院に行くようなケガはほとんどしていなかったのだが、最近になって増えてきたような。

ということで、負傷歴を思い返してみた。


23

バドミントンをしていて右足首捻挫

 

31

赤ちゃんの長男をお風呂に入れていて右ひじを痛めるテニス肘と診断。

 

33

家の中で長男を追いかけまわしていたところ、柱に右足小指をぶつける。骨にヒビ

完治後、公園で長男とサッカーをしていて左足首捻挫。先生に「また来たか」という顔をされる。

 

36歳←今回

重いものを運びまくって左ひじを痛めるテニス肘と診断。

段差を降りて右足首捻挫同時に右ひざも打撲

 

今回の左ひじで四肢すべてを負傷しましたね。なんとなくコンプリート感。

そのほかにも病院に行くほどでもない軽い捻挫を数回と、右肩や腰を悪くして整体に幾度とお世話になるなど、身体はだいぶガタがきはじめました。

 

日頃のケアと運動習慣が大切だとか。やがて来る子供の運動会での保護者参加競技で無様な姿を見せないためにも今から頑張らねば!

 

この原稿を書いたときはまだ治療中で運動はできませんが・・・。治ったら本気出す!

 

追伸

最近、5歳の長男に「神経衰弱ゲーム」で勝てない・・・。成長を喜びつつも、脳にもガタがきた?

2022年5月6日金曜日

韓国展望所

 出張では対馬に行くことが多く、今回は上対馬町鰐浦にある韓国展望台




プサンは見えなかったですが眺めはこんな感じ。

冬の晴れた日や風の強い日には韓国プサンの町が鮮明に。

まさに国境の島ですね。







2022年4月29日金曜日

インクと万年筆

前回、インク沼にはハマりませんでした。で終わりましたが、今あるインクを使い切らないと、溜まる一方なんです。

ガラスペンも良かったのですが、やっぱりちょっと面倒。

次なるターゲットは万年筆万年筆って聞くと、私には大人な響き

でも、最近の万年筆は初心者向けのものもあるようなので、文具店にGO

 

久しぶりに右手の第一関節内側が汚れてしまうくらい、いろいろ試し書きしてみました。

私に合う万年筆は・・・こちら。

 

創業100年以上の老舗の商品、なんと1本数百円(カートリッジ付き)。

私はペン先がF03・細)のブルーブラック(黒じゃ万年筆っぽくないからね)。買って帰って、書きまくりました。書き味、本体とペン先の太さが良い。ちょっと軽いけど、超初心者の私にはピッタリ。

 

万年筆から始まりましたが、この万年筆カートリッジが付いてくるけどコンバーターも使えるのです。

このコンバーターで好きな色のインクを吸い上げて、書くことができる。

そう、インクが使えるんです。

そのために、透明の万年筆とコンバーターを各3つも買っちゃいました。

下から、

最初の万年筆  コンバーターをセットした透明の万年筆 インクはモスグリーン)→ コンバーター(新品)→ カートリッジ→透明の万年筆(パーツごと)

前回登場したインクも使えるし、紙裏にもにじまずキレイに書けます。

 

今回も文具店の方には、色々ご指導いただきました。

 1カ月お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

2022年4月22日金曜日

インクとガラスペン

日本には『インク沼』なる沼があるらしい。

3ペンを探索中にその言葉に出会った私は、「インク・インク・・・」という言葉が頭をぐるぐる。

理想の3ペンに出会ったあと、机の引き出しをゴソゴソ。

ありました、ありました。

昔々のお菓子箱に入れていたので、いつ頃の何処の物なのか全く分かりません。使えるのかさえ不明。

しかし3ボールペン探索以降、インターネットや動画ではオススメ情報が文具系になったことで、出会ってしまいした。

ガラスペンに。

ガラスペンは日本人が発明したものだということに心惹かれ、水で洗えば違うインクで書き始められるという、何とも横着な私にピッタリ。倉敷の美観地区には工房もある。手に取ってみるしかない。

見ると欲しくなるもので、買っちゃいました。

「私、強めに書くタイプなんです」や「シンプルなのが良いのです」など、素人相手にお店の方は親切で、試し書きもさせていただきました。

気に入ったデザインだけどペン先の太さが合ってなかったようで、30分くらいで合わせてもらいました。

しかも、手持ちのインクのことを相談したら、帰りの文具店に置いてあることまで教えていただきました。

ガラス工房aunさん、ありがとうございました。

 

もちろん帰りにインクも買って帰りました。似たような色を。

沼には・・・ハマりませんでした。

4月最終週もあります。

2022年4月15日金曜日

手帳

文具にハマったのは以前にお話ししたノートからでしたが、十数年ぶりに書き始めた「手帳」でもありました。

何時、誰に、何を貰ったかなどを記しておかないと覚えておけない年齢になり、ついでに毎日の出費を記す手帳を、書くことにしました。

自分なりに考え月間用と出費用の2冊を1つにまとめてることにして、こんな感じに。

それぞれの表紙と裏表紙をカバーのポケット部分に入れ2冊をゴムバンドとカバーに固定する方法でコンパクトに納めることができました(手帳メーカーさんを参考にさせてもらいました)。

マスキングテープや数字が見えているほうが月間用で、マステの柄を変えてインデックス代わりにしてます(34月の配色が似ちゃいましたけど)。

 

月曜日始まりが良かったので月間用は手書きで毎月記入。毎月のマステ選びが楽しい!

 

とりあえず、続けられるように考えてお天気を書くようにしたり、何にもない日は絵を描いたりシール貼って楽しんでます。

出金を記録するほうは、100均で購入したノートに線ひいてカレンダー付きインデックスでマーク。あんまり主張しないサイズと色味が好みで重宝してます。こちらは、1冊で半年分。

毎日記入できないときもあるけど、3カ月続きました。

 1年を振り返るのが楽しみです。

では、また次回。

2022年4月8日金曜日

続・ノートカバー

「ノートカバー」には続きがあります。

使っていたペンのインク切れにより、たまたま3ペンを使い始めたら便利なこと。

でもこのカバー、持っているペンに合わせて作ったので、当然ペンが太くなると入らない。


 

 

 

 

 

ん~、作り直す・・・。いやいや結構気に入っているし、カバーばっかり2個もいらない。

そうだ ペン、探そう。

左のペンに合わせてカバーを作成。中央のペン(3色使いたい)に変えたいが入らない。

文具店で左のペンを参考に細いペンを探すも、店員さん曰く「入るか否か・・・、やっぱり実物で合わせてみないと」ごもっともです。

恥ずかしながらノートを持参し、出会ったのが右のペン。

ボディは細いが3ペン。ペン先は0.4㎜と若干細くなったけど、書き味抜群。自宅用にも追加しました。

 


週またぎでお伝えするほどのことでもありませんでしたが、ここから文具にハマっていきます。

 

次回は、別のお話。

2022年4月1日金曜日

ノートカバー

今月は「文具」のお話にお付き合いください。

会社で会議などに使用しているこちらのノート

 

 

 

  

 

 

カバー無しの状態では、ペンも資料も入れるところがありません。

だってノートだもん、別々でしょ。という声が聞こえてきそうです。第三者として考えれば、私もそう思います。でも、私は貰った資料なんかを挟んだり、ペンも一緒にして1つにまとめたいのです。

何故ならば、「のーなすけん」(標準語ならば「無くしてしまうから」)。

ペンも資料も一緒にできる、手帳カバー?なるものをネットで見つけた時は感動しました。なんせ、ペンホルダーにペンを挿せばノートは開かなくなるのです。特別に金具を購入しなくても良いのです。賢い!

でも、ちょいとお高めでサイズも微妙。なら作ればイイ。

完成品がこちら。



 

 

 

 

 

 

表紙と裏表紙のペンホルダーにペンを刺せば、ストッパーの役割を果たしてくれるので、一石二鳥。の~なす心配なしです。

 

次週も続きます。