2019年4月26日金曜日

海外通販って大丈夫?

我輩が期待している海外通販であるが、信頼性が最大の問題である。Amaz〇nでもトラブルがあるのに大丈夫か(¯―¯٥)?と思うのは当然のことだろう。よって、例のごとくGo〇le先生に聞いて見た結果、総合すると日本語だけで大丈夫な通販サイト、一部英語が必要な通販サイトなど複数のおすすめサイトを紹介して下さった。その中で一番のおすすめは、wigglである。このサイトを経営するのは、イギリスの会社らしい。サイト内の言語は日本語表示があり、問い合わせも日本語のできるスタッフがいるとのことで、トラブルがあった場合は英語のできない我輩でもOKである(・∀・)。価格も日本円で表示してある。いろいろ見た中では、初心者の我輩でも大丈夫そうな最有力候補である。

さらに海外通販でもう一つ気になる点は、税金である。自転車の場合、どうやら日本では関税は掛けられていないようだ。ただし、消費税は別途かかる。日本の場合、自転車本体の輸出はあまり聞かないが、部品はシマノが輸出しているからか?(農産物はかなり掛けられている)また、送料はwigglでもかかるようであるが、経験者の情報だと完成品の自転車でも1万円程度(業界でも結構安いらしい)なので、我輩の考えている予算では消費税と合わせても2万円程度、本体価格に加えれば最終的に支払う金額になると予想。コミコミ14万円ぐらいで本体が買えれば、フラットバーのハンドルとレバー類を付けてトータル15万円で買えないかな。そうなれば国内でカーボンフレームのクロスバイクを購入するのと同じぐらいになるのではないだろうか。金額的には、あんまり得な感じはしないが、付いているパーツが1ランク上(今のマウンテンを使った経験から変速器やブレーキ回りは良いものを使いたい)になるのと海外通販の経験ができるのであれば良いかな?

国内で買いたい思いはあるが、知らない店までいって現物も無く買わなければならない雰囲気を味わうくらいなら、海外通販をやってみようと思うのである(特価品があれば飛びつくかもしれないがw)

最後に、自転車の通販について書いてみたがランニングなどの他のスポーツ用品も扱っているので興味のある方は調べてみれば良いものがあるかも。

次回の当番が回って来るまでには、新自転車を手に入れたいなぁ( ´Д`)=3。

では、( ゚д゚ )彡

2019年4月19日金曜日

自転車を安く買うには

さて、今回は我輩が自転車の海外通販について検討していることについて書いていく。

我輩は3年ほど前から、運動用に長距離(といっても80km程度であるが)を走れるクロスバイクが欲しいと思っている。マウンテンバイクでは、80km走るのに5~5.5時間かかるのだが、さすがに時間がかかりすぎるし体のあちこちが痛いはで、なかなか行く気がしない。遠くに行かなくてもいいではないかと思うだろうが、近場を走ると同じ道を通ることが多くなり飽きてくるのだ。そこで、色んなルートを取ろうと思うと距離が伸びるのである。

で、・・・海外通販である。国内で買えばと思うが我輩が求めるカーボンフレームのクロスバイクは、種類が少なく高い、しかもどこでも売っているわけでは無いのである。通販も同様である。自転車も車と同じようなディラー制に近い販売体制だなーと我輩は感じた。だからといって、海外通販は違うのかというと、種類と取扱が少ない点は同じである。しかし、価格が安いヮ(゚д゚)ォ!。しかし、カーボンフレームのクロスバイクがないのは変わらないが・・・。

そこで、ロードバイクである。全体的に安い海外通販だとロードバイクの方が国内で販売されるカーボンフレームのクロスバイクに比べ安い。前者は安くても15万程度である。一方後者は、激安処分価格であるが13万程度である。これを送料と消費税を入れて14万後半であるので微妙であるが安い。ただ、モデルチェンジが9月(スポーツ系自転車のブランドはほとんど海外企業である)なので、もう少し値段的に底があるのではないかと期待しているщ(゚д゚щ)カモーン。問題は、余り物が激安であって欲しいものが安いとは限らないのである。例えば、女性モデル(自転車に性別によってモデルが違う!)でサイズが極端に小さい(身長150cmとか)のだと70%offなんてのがあるが、ほどほどのサイズで男性女性両用のだと50%offで15万くらいになる(まあ、付いているパーツは1ランク上のグレードになるが)。コミコミ13万ぐらいになれば、ドロップハンドルをフラットバーに、ブレーキと変速レバーを交換するといい勝負ができるのではないかと我輩は思っているのである。さあ、もっと安くしてくれたまえ( ゚д゚ )彡

2019年4月12日金曜日

自転車のメンテの話②

 動画に出てきた自転車が高そうなロードバイクなので頻繁にメンテをしているのであろう。決して我輩の管理が悪いということは無いはず・・・・である!
では、何が違うのか?掃除の作業工程を比べると、
〇動画の掃除
①ディグリーザーと言われる洗浄剤(サラサラの油?or界面活性剤?で油汚れを溶かす?)を吹き付ける
②ブラシで浮いた汚れを落とすorかき出す
③汚れを拭き取る
④泡状の洗剤を吹き付ける
⑤ブラシで浮いた汚れを落とす
⑥ウエスで拭き上げる
⑦油を注す
⑧余分な油を拭き取る・・・となっている。
〇我輩の掃除
①ブラッシングで油の塊(黒い固形物)をざっくり落とす
②パーツクリーナーを吹き付ける
③ブラシで浮いた汚れを落とす
④パーツクリーナーを吹き付ける
⑤ウエスで拭き上げる
⑥油を注す
⑦余分な油を拭き取る・・・である。

で、我輩なりにどこが大きく違うか考えてみた
ケミカルメーカーの洗浄剤は、パーツに対して化学的な攻撃性の低いものを使用していると思われる。その中でディグリーザーと言われる洗浄剤は、非速乾性で乾かないので拭き取らなければ、ずっと油を溶かしている。対して我輩の使用しているパーツクリーナー安さが命の攻撃性が高そうな速乾性である。よって、油を溶かすのは一瞬しかない。この辺が1つのポイントになりそう。
 後は、チェーンに注油する油の違いだ。我輩が使用しているのはC○Cのチェーンルブという20年前に買ったのをいまだに使っている。余り使わないから無くならんのだが。これは、スプレー式で吹き付けるとシュワシュワとチェーンの中に入っていくような油である。特徴としては、粘性が非常に高くスプロケットとチェーンの間に糸を引くぐらいである。納豆のように。これに対して、ケミカルメーカーの使用しているのは最初はサラサラでチェーンの軸に入っていき、サラサラ成分が揮発?して軸に付着するようである。油が必要な部分は、軸の部分であると説明がされている。この違いによって、汚れの付き方が違うのではないかと思う。
 最後は、言いたくはないがメンテの頻度の違いかもしれない。我輩、寒いときは作業したくないし、暑いときは蚊に襲われるので、やはりやりたくないのである(´・ω・`)

 某ケミカルメーカーの商品を買えば、もっとキレイになりそうだなーと思ったのであった。お金かかるけど(4~5千円?)。

2019年4月5日金曜日

自転車のメンテの話①

 我輩の順番が1年8ヶ月ぶり?に回ってきた。
 今回も自転車の話を書くのだが、いまだに自転車はおんぼろのマウンテンバイクを使用している。後輪のホイール交換のあとは、大きなトラブルもないのだがチェーンのメンテをしないと特定の段数のギアに入れるとカリカリと音が鳴り微妙な調子である。故に、1ヶ月ぐらいでチェーンの洗浄と注油をしてるのだが、youtubeでプロ?の掃除方法を動画でみつけたので紹介してみる。プロと言うか某ケミカルメーカーの動画なのだが、最初に衝撃を受けたのは、我輩の掃除後の状態より、動画の掃除前の状態のほうがキレイなのである。

大事なところなのでもう一度、
我輩の掃除後の状態より、動画の掃除前の状態のほうがキレイ!(;´Д`) 

 動画は、自転車屋のイベントごとに上げているのか複数あるので3つほど確認した。我輩の掃除後より汚い掃除前の自転車が無いかだ!そして、全て動画の掃除前のほうがキレイだったのである。
キタナイ=我輩の掃除後<<<<<越えられない壁<<<<<<動画の掃除前<<<動画の掃除後=キレイ である。

 次回は、動画と我輩の違いを書いていこうと思う。