2022年4月29日金曜日

インクと万年筆

前回、インク沼にはハマりませんでした。で終わりましたが、今あるインクを使い切らないと、溜まる一方なんです。

ガラスペンも良かったのですが、やっぱりちょっと面倒。

次なるターゲットは万年筆万年筆って聞くと、私には大人な響き

でも、最近の万年筆は初心者向けのものもあるようなので、文具店にGO

 

久しぶりに右手の第一関節内側が汚れてしまうくらい、いろいろ試し書きしてみました。

私に合う万年筆は・・・こちら。

 

創業100年以上の老舗の商品、なんと1本数百円(カートリッジ付き)。

私はペン先がF03・細)のブルーブラック(黒じゃ万年筆っぽくないからね)。買って帰って、書きまくりました。書き味、本体とペン先の太さが良い。ちょっと軽いけど、超初心者の私にはピッタリ。

 

万年筆から始まりましたが、この万年筆カートリッジが付いてくるけどコンバーターも使えるのです。

このコンバーターで好きな色のインクを吸い上げて、書くことができる。

そう、インクが使えるんです。

そのために、透明の万年筆とコンバーターを各3つも買っちゃいました。

下から、

最初の万年筆  コンバーターをセットした透明の万年筆 インクはモスグリーン)→ コンバーター(新品)→ カートリッジ→透明の万年筆(パーツごと)

前回登場したインクも使えるし、紙裏にもにじまずキレイに書けます。

 

今回も文具店の方には、色々ご指導いただきました。

 1カ月お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

2022年4月22日金曜日

インクとガラスペン

日本には『インク沼』なる沼があるらしい。

3ペンを探索中にその言葉に出会った私は、「インク・インク・・・」という言葉が頭をぐるぐる。

理想の3ペンに出会ったあと、机の引き出しをゴソゴソ。

ありました、ありました。

昔々のお菓子箱に入れていたので、いつ頃の何処の物なのか全く分かりません。使えるのかさえ不明。

しかし3ボールペン探索以降、インターネットや動画ではオススメ情報が文具系になったことで、出会ってしまいした。

ガラスペンに。

ガラスペンは日本人が発明したものだということに心惹かれ、水で洗えば違うインクで書き始められるという、何とも横着な私にピッタリ。倉敷の美観地区には工房もある。手に取ってみるしかない。

見ると欲しくなるもので、買っちゃいました。

「私、強めに書くタイプなんです」や「シンプルなのが良いのです」など、素人相手にお店の方は親切で、試し書きもさせていただきました。

気に入ったデザインだけどペン先の太さが合ってなかったようで、30分くらいで合わせてもらいました。

しかも、手持ちのインクのことを相談したら、帰りの文具店に置いてあることまで教えていただきました。

ガラス工房aunさん、ありがとうございました。

 

もちろん帰りにインクも買って帰りました。似たような色を。

沼には・・・ハマりませんでした。

4月最終週もあります。

2022年4月15日金曜日

手帳

文具にハマったのは以前にお話ししたノートからでしたが、十数年ぶりに書き始めた「手帳」でもありました。

何時、誰に、何を貰ったかなどを記しておかないと覚えておけない年齢になり、ついでに毎日の出費を記す手帳を、書くことにしました。

自分なりに考え月間用と出費用の2冊を1つにまとめてることにして、こんな感じに。

それぞれの表紙と裏表紙をカバーのポケット部分に入れ2冊をゴムバンドとカバーに固定する方法でコンパクトに納めることができました(手帳メーカーさんを参考にさせてもらいました)。

マスキングテープや数字が見えているほうが月間用で、マステの柄を変えてインデックス代わりにしてます(34月の配色が似ちゃいましたけど)。

 

月曜日始まりが良かったので月間用は手書きで毎月記入。毎月のマステ選びが楽しい!

 

とりあえず、続けられるように考えてお天気を書くようにしたり、何にもない日は絵を描いたりシール貼って楽しんでます。

出金を記録するほうは、100均で購入したノートに線ひいてカレンダー付きインデックスでマーク。あんまり主張しないサイズと色味が好みで重宝してます。こちらは、1冊で半年分。

毎日記入できないときもあるけど、3カ月続きました。

 1年を振り返るのが楽しみです。

では、また次回。

2022年4月8日金曜日

続・ノートカバー

「ノートカバー」には続きがあります。

使っていたペンのインク切れにより、たまたま3ペンを使い始めたら便利なこと。

でもこのカバー、持っているペンに合わせて作ったので、当然ペンが太くなると入らない。


 

 

 

 

 

ん~、作り直す・・・。いやいや結構気に入っているし、カバーばっかり2個もいらない。

そうだ ペン、探そう。

左のペンに合わせてカバーを作成。中央のペン(3色使いたい)に変えたいが入らない。

文具店で左のペンを参考に細いペンを探すも、店員さん曰く「入るか否か・・・、やっぱり実物で合わせてみないと」ごもっともです。

恥ずかしながらノートを持参し、出会ったのが右のペン。

ボディは細いが3ペン。ペン先は0.4㎜と若干細くなったけど、書き味抜群。自宅用にも追加しました。

 


週またぎでお伝えするほどのことでもありませんでしたが、ここから文具にハマっていきます。

 

次回は、別のお話。

2022年4月1日金曜日

ノートカバー

今月は「文具」のお話にお付き合いください。

会社で会議などに使用しているこちらのノート

 

 

 

  

 

 

カバー無しの状態では、ペンも資料も入れるところがありません。

だってノートだもん、別々でしょ。という声が聞こえてきそうです。第三者として考えれば、私もそう思います。でも、私は貰った資料なんかを挟んだり、ペンも一緒にして1つにまとめたいのです。

何故ならば、「のーなすけん」(標準語ならば「無くしてしまうから」)。

ペンも資料も一緒にできる、手帳カバー?なるものをネットで見つけた時は感動しました。なんせ、ペンホルダーにペンを挿せばノートは開かなくなるのです。特別に金具を購入しなくても良いのです。賢い!

でも、ちょいとお高めでサイズも微妙。なら作ればイイ。

完成品がこちら。



 

 

 

 

 

 

表紙と裏表紙のペンホルダーにペンを刺せば、ストッパーの役割を果たしてくれるので、一石二鳥。の~なす心配なしです。

 

次週も続きます。