2013年8月23日金曜日

PC88とはNECが数十年前に発売したPC-8801という規格のパソコンのことである

盆休み・・・我輩は、ひたすらアルミ板と格闘しPC88のバックパネル製作作業を行う日々であった。穴あけ、切断、ヤスリがけ、曲げ加工・・・最初こそ勢いがあったものの、後はげんなりであった。
が、そのおかげでやっと完成である。






出来上がったPC88にサブPCのパーツの一部を移植して、試運転。当初からの懸念事項であるCPUとケース内の温度をBIOSで確認する。
ここで、サブPCから唯一移植しなかったマザーボードに怪しい挙動が・・・CPUFANが、まるでアクセルをアオルがごとくブゥウーン、ブゥウーン、


BIOSからの情報を見るとCPUの温度が激しく上下している・・・おかしい、実際にはこんな温度変化はしない、CPU温度センサーが逝ってる( ;∀;) 
そして、ケース内の温度は、46℃で安定(ちなみにCPUは40~50℃の範囲で値が暴れている。実際は50℃前後か?、メインPCはCPUは44℃、ケース内は、37℃である)・・・高い!ケースの廃熱がうまくできていない。なんとか、対策をとらねば夏場は連続稼動は危険である('A`)

前々回で第一~第五までの計画を立てた我輩であるが、第一、三、四は完了。第二は、マウントで完全固定ができない状態での半完成という状態である。廃熱とCPU温度センサーの問題が新たに上がり、第五の新しい低発熱、省スペースのパーツを導入すれば解決の可能性は十分あるのだが・・・無い袖はふれない。どこか、安売りしないかなぁ。

あ、次回のネタどうしよう・・・( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・(  ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!

つづく・・・
 
では、ご機嫌うるわしゅうー|彡サッ