皆さんこんにちは。
最近晴れの国岡山でも雨の日が増えてきました。
そろそろ梅雨入りですかね。
さて、退職祝いのお話ですが本日はメインの鉄板焼き備彩のお話。
ホテルグランヴィア岡山19階にある鉄板焼き備彩、
暖簾をくぐると岡山の街が一望できる・・・はずでしたが、
最近の空模様のように退職祝い当日は曇りのち雨でうっすら上空には霧がでていました。
妻と「晴れてたら遠くまで見えるのにね。」と話していましたが、
ほかの方々は眺望には興味がないようで通された席でおとなしく座って、鉄板ばかり眺めていました。
鉄板焼き備彩ですが、TVでしか見たことない鉄板を囲み目の前でシェフが焼いてくれるスタイル。
ブルジョアな気分です。
シェフの方曰く、鉄板の場所により温度が違い使い分けるそうです。
食べたものを一通り紹介しようと思ったのですが、
ポタージュ、オマールエビ、鮑、和牛以外は何を食べたか思い出せません。
先付け、前菜はシェフの様子が気になってそれどころではなく、
後半はほろ酔い気分であまり覚えていないのです。
食べるのに忙しくて料理の写真もあまり撮っていません。
今回一番驚いたのが、鮑の肝の美味しさです。
和牛も十分美味しかったのですが、鮑の肝の濃厚でほの苦く少し甘味のある味わい、でもって全然臭くない。
ここ数年食べたものの中で一番おいしいかったです。
衝撃的に美味しかった鮑ですが、支払でも衝撃が・・・
次回「退職祝い‐支払編‐」