前回の川の鮎釣りから一変して海のシロイカ船釣りです
ところが年々、河川環境と鮎の生息状況が悪くなり「数」も、「型」も、そして「香」も悪くなる一方となりました。
残念なことに、ごく一部の河川を除いて「スイカの香りのする鮎」とか「キュウリの香りのする鮎」が釣れなくなったのであります。
小生、魚を食べることも大好きであり、特に美味い物(酒のつまみ)には目がありません。
このシロイカの「沖漬け」は「大変美味い」のであります。
という理由で、ここ4~5年は「食い味」を求めて山陰のシロイカ船釣りにも行っているのであります。では
1. 何時・・・・・・・8月の初旬
2. 何処で・・・・・・米子の大山沖
3. 誰が・・・・・・・小生と会社の同僚の二人で
4. 何を・・・・・・・シロイカ(正式名称は剣先イカ)
5. どうして
このような雰囲気の中
(暗闇になると漁火を点灯させます)
このような獲物を(同僚の釣果)
最大は胴長 約40cm、1,980円以上?
しこたま釣りました。そんで
沖漬け
墨を2~3度吐きながら
美味しくもない
沖漬けの素を吸って
ゆっくりと
動かなくなります
「間無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」
深夜の0時まで釣りをし、帰宅は午前2時過ぎ、魚の始末と道具の片付け、そしてお風呂ということで3時過ぎの就寝となります。
大抵の場合、この日は仕事であり6時には起床となります。
仕事中は瞼がとじないよう爪楊枝で瞼を突っ張って頑張るのであります(笑)、夜のごちそうに備えて。
6.どうなった
で、その日の夕食は
こんなもんが、テーブルいっぱいに
そんりゃ~~~~~~~~~~、酒も進みますデス
そして
その翌日は
船上で作った「沖漬け」が食卓に
「たみゃら~~~~~ん」
心配ごとは
「痛風」
ですねん
以上