私は食べること酒を飲むことが大好きである。それは誰にも負けない自信がある。だが、それが仇になることもある・・・。
今年3月に会社の健康診断を受けた後、生活習慣病による指導面談を受けるようにとの指令が出ました。その指令には、面談を拒否する権利はきみにはあるが、そうすると社会保険料の負担が増すことを覚悟!との脅し文言が書かれており、拒否する判断ははじめから出来ない状態でした。
そして面談当日!
対応してくれた栄養士の先生は、若い女性!ウッホー!面談対応して良かった!と喜んだのもつかの間、自分の生活習慣についてダメ出しの連発!
・運動をしていない!→歩け!
・毎食の昼ご飯にカップ麺とは何事か!→塩分の獲りすぎで死にたいのか!だから高血圧なんじゃ!
・揚げ物ばかり食べたらこうなるわ!
・毎日、水みたいに酒を飲むな!
もう・・・何も言えません(涙)
そして先生は、私にこう言う!
先生「この4ヶ月間のトレーニングであなたはどうしますか?」
私「とりあえずがんばって、体重を減らします(涙)」
先生「体重を減らすのは分かりました・・・減らすための行動目標を作ってください!」
私「えぇ・・・ここで?えぇ・・・えっと・・・では、これで・・・」
・休日にはジョギングをします!
・お昼のカップ麺は、止めます!
・揚げ物は食べる量を減らします!
・野菜を積極的に食べます!
先生「良い目標ですね!ただ、お酒は減らせませんか?休肝日を設けませんか?お酒を止めると確実に痩せられますよ!」
私「ひぃぃぃ・・・(涙) それは・・・それだけは堪忍して!私にとってお酒は生命線!お酒をやめると違う病気になることは必然です。本当にそれだけは勘弁してください(涙)。」
先生「・・・・・分かりました。じゃあお酒は良いです。その他でがんばってください!」
私「はい!分かりました!4ヵ月がんばりま~す!」
と言うことで、メタボ脱却への4ヵ月の旅が始まったのである・・・。
続