5年ぐらい前から視力の低下は感じていましたが、昨年の健康診断を8月に受けた際、左目0.9、右目0.1未満となり、車の運転は眼鏡をかけても見えにくくなりました。
また、ゴルフで打った自分の球の行方が分からなくなったので、これでは駄目だと思い、眼科で診ていただいたら「白内障」と診断されました。
白内障とは、目の中のレンズの役割をする水晶体が濁ってしまう病気で、現在の医学では、薬による治療はなく、手術しかないとのことでした。
白内障の手術は、目の中の濁った水晶体を取り除き、その代わりとなる人工のレンズを挿入する手術とのこと。
手術の内容を聴いた時は少し腰が引けましたが、このままでは車の運転もゴルフも出来なくなると思い手術を受けることにしました。
今年2月に、最初は右目、二週間後に左目を手術しました。
その結果、想像していたより手術は簡単で、視力は両目とも0.9ぐらいには回復し、車の運転も快適にできる様に、ゴルフの球も見やすくなり、手術していただいた眼科の先生に本当に感謝しています。
これからも望んでいない色んな病気がやってくることと思いますが、病気と闘ったり、付き合ったりしていきたいと思います。