2011年9月23日金曜日

組込み編その2:いつ出来るんだコレ?

今週は先週の続き、「組込み編その2:いつ出来るんだコレ?」デス


PC-8801FAのマザーボード固定用ネジ穴は当然位置が合わない。と、いうことでPC-8801FAのネジ穴とmicroATX規格のネジ穴のアダプターを作成することにした。材料は、アルミ板(板厚4mm)である。ジャンクケースから切り出しそれぞれの規格の穴あけを行い、ATX規格の穴にはマザー固定用の六角ビスを取り付けた。もちろん、PC-88本体への取付けは既存のネジ穴を利用と。


これにより、若干(10mm程度)マザーの固定位置が上がるものの絵麗顔人に固定できた。
次に、HDDとDVDであるが5inchスロットがあるため、比較的簡単に取付けができた。ただし、ホットボンドでアルミのアングル(これは購入)を受け台としてネチョ固定した。DVDは取付け可能ではあるが、無くても困らないから無しで・・・
<丶`∀´>ウェーハッハッハ




まあ、OSインストはUSBメモリから。
問題は、電源である。下の写真1左下側に電源を入れる予定であるが、左側にあるスピーカーの右にあるPC88オリジナルのステーが下側まで延びており、少ないスペースをさらに狭めて入らない_| ̄|○
(上が前面、下が背面)




これによって、現時点での電源組み付けは・・・・\(・_\) (/_・)/置いといて。
まあ予定では写真2(固定もしてなければ、邪魔なステーがあるため1cm程度浮いているのだが)のようにするつもり。ただし、邪魔なPC88のステーを外し代わりにオリジナルの1/3の長さのステーを自作し5inchスロットの受けを支える。これによって、電源がすんなり入り、小さなステーをこれまた自作しケースと固定と!(書くだけなら、何とでも書ける(゚∀゚))難題はステー製作である。切断・曲げ加工を検討しているが、手持ちの道具が貧弱な為とぶっちゃけ面倒!で、この状態で1年以上放置というのが現実である。
(電源取り付けイメージ)




また、最後に背面につけるバックパネルであるが、これが一番やっかいで当然PC88のものは使えない。これも、切断・曲げ加工なのだが繰り抜きが加わり作業量も多い。


材料となる1mm厚のアルミ板は、購入済みであるが・・・
切断してヤスリで調整・・・・気が重い、で放置。


完成予定は、2、3年後か?(いつ出来るんだコレ?(;・∀・))
中途半端な状態で、組込み編はこれで終了~ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
次回は、「半組みでもトリアエーズ、起動テスト編」です。


では、ご機嫌うるわしゅうー|彡サッ