2011年9月9日金曜日

ヽ(´Д`;)ノアゥ…また、締切りがやって来た。

正直、コラムの順番は時間の余裕がある春にして貰いたいのだが・・・

今回は、「解体編:とっとけば良かったHG3」である。


さて、我輩は以前に掃除をする為に、カバー程度は空けたことはあるが、今回は、バランバランにする。
カバーを取り外し、FDドライブ、電源、マザーと取り外して梱包をしながら解体である。写真は無いが、現在のマザーと比べると、かなりシンプルな構成である。マザー上には、冷却用FANどころかヒートシンクも無く、当時は冷却する必要が無い、即ち発熱しないと言う事だろう。今時のPCパーツも見習ってほしいところである。なんせ、我輩のメインPCは、気温30℃でダウンする(人と同じくらいには耐えてほしい所ではある)。結局、PC-8801FAのFANは電源についているものだけ。


ま、お蔵入りのパーツ達は置いといて(いつまで保管するかなー・・・動くからなー)、必要なのはケースである。観察すると内部は、ほぼ平面であるが、マザー取付け用のねじ穴部分はかさ上げされており、もちろん現在のATX規格のマザーとのねじ穴も合わない。PC-8801FAは、ケースの厚みが無いため組込めるパーツも・・・PC-486HG3(厚みもあって、結構大柄)捨てずにとっとけば良かったヽ(´Д`;)ノアゥ…。まあ、5inchスロットはDOS/Vのものと大きさは同じなので加工は必要ないが・・・これだけか?使えそうなところはOTZ。また、PC-8801FAのオリジナルパーツ掘削や切断等の加工はやるつもりが無いので、バックパネルも使用できないので保管パーツ扱いである。


コンセプトは「絵麗顔人に組込み」キリリィッである(できるのかー)。


ま、今回はこれくらいで、次回は、「組込み編その1」である。


では、ご機嫌うるわしゅうー|彡サッ