2015年7月10日金曜日

コラム2回目

前回の続きから。

吾輩は頼れるGo○gle様でマウンテンバイク(以下MTB)をググって情報収集するのであった。
結果、各々で意見が分かれるが「3万円以下はMTBとは認めない!」という意見があった。理由は、MTB風でもMTBでないルック車と呼ばれる「見た目だけMTB」の境目の価格がこの辺りの価格で別れるそうだ。中には、「自転車の形をした屑鉄」と評している御仁もいる。メーカー製でないチャイナ自転車にあっては、短期間で故障したり、折りたたみタイプに至っては走行中にフレームが折れるなどあるようだ。

そこで、吾輩は3万円くらいでMTBを検討することにした。対象になるのはGT、シュウィン、ドッペルギャンガーである。
まず、安いドッペルギャンガーであるが、ここはメーカーでは無いことが判明した。どうやら、商社のような会社が企画してチャイナパーツを組み合わせているようである。フルチャイナ仕様の1万円台のものより良いようだが、自分で調整できない場合はお薦めできないようだ。
残るはGTとシュウィンであるが、どちらもアメリカの大手のようだ。

吾輩は価格面からGTの1年型落ちのパロマーを選択したのである。まあ、同じメーカーならば最下級モデルでも変わらないであろう(1年後に後悔するが・・・)。
ちなみに、GTはグランツーリスモでもグランドツーリングでもなく創始者の1人である、ゲイリー=ターナー氏のイニシャルから付けられたそうだ。そういう意図ではないのだろうが、なかなか痛い由来と思わせておいて、良い意味で1本取られた感じである。

そして吾輩は、楽天でポチったのである。Amaz○n?あそこは、日本に税金を落としていないそうなので、楽天が優先です!

次回は、来たよパロマー!