前回、インク沼にはハマりませんでした。で終わりましたが、今あるインクを使い切らないと、溜まる一方なんです。
ガラスペンも良かったのですが、やっぱりちょっと面倒。
次なるターゲットは万年筆。万年筆って聞くと、私には大人な響き。
でも、最近の万年筆は初心者向けのものもあるようなので、文具店にGO!
久しぶりに右手の第一関節内側が汚れてしまうくらい、いろいろ試し書きしてみました。
私に合う万年筆は・・・こちら。
創業100年以上の老舗の商品、なんと1本数百円(カートリッジ付き)。
私はペン先がF(03・細)のブルーブラック(黒じゃ万年筆っぽくないからね)。買って帰って、書きまくりました。書き味、本体とペン先の太さが良い。ちょっと軽いけど、超初心者の私にはピッタリ。
万年筆から始まりましたが、この万年筆はカートリッジが付いてくるけどコンバーターも使えるのです。
このコンバーターで好きな色のインクを吸い上げて、書くことができる。
そう、インクが使えるんです。
そのために、透明の万年筆とコンバーターを各3つも買っちゃいました。
下から、
最初の万年筆 → コンバーターをセットした透明の万年筆 (インクはモスグリーン)→ コンバーター(新品)→ カートリッジ→透明の万年筆(パーツごと)
前回登場したインクも使えるし、紙裏にもにじまずキレイに書けます。
今回も文具店の方には、色々ご指導いただきました。
1カ月お付き合いいただきまして、ありがとうございました。